すっかり「SpO2」24時間測定機能が広まる!HUAWEI Watch GT2をアップデートで対応させる
実は今私、HUAWEI Watch GT2をほとんど使わなくなってしまいました。
スーツなど昼間にちょっとって時には良いのでしょうけど、そんな事もほとんど無いのでね。
HUAWEI Watch GT2 46mm Sports/マットブラック /スマートウォッチ/長時間バッテリー/音楽保存・再生【日本…
今は同じHuaweiのWatch Fitと言う機種を愛用しています。
先日もバンドの色を替える事が出来ましたので、嬉しくて。そのままますます愛着が湧いちゃっています。
GT2の方は、方位センサー・気圧計もついているので、より細かいことがわかるのですが、そんなにセンサーをつけても、何より小さく画面が大きく、シンプルなFitの方が自分にあっていました。
当たり前になりつつあるSpO2の24時間測定機能
あの病気の影響もあって、SpO2が測定できる時計から、今は24時間の測定機能がつく傾向にあり、先日中国で発売されたMiBand6にも、SpO2の24時間測定がつきましたね。
私のFitもSpO2の24時間測定機能がついています。
正直一般生活をしていて、SpO2の結果を気にするのか?ほとんどの人は気にしないと思います。
こちら機能のお昼前に、最近インターバルランニングをはじめてですね。SpO2が85%まで下がっている瞬間があります。
Vo2Maxのセンサーも精度が上がっているそうで、Vo2Maxの測定を最近は上げたく、頑張っています。
最近使っていないGT2もSpO2を24時間対応にさるぞ
久々に電源を起動しました。
電源を起動すると、時計が同期されていないので、Huaweiヘルスと同期させてくださいって、表示されました。
同期後すぐに時計が表示。
いつもの見慣れた画面です。一時的は大きな時計にも、興味があったのですが、GT2はちょっと日常生活では大きすぎたようです。
ファームウェアのアップデートを実行します
Huawei系のウェアラブルデバイスの、ファームウェアのアップデートはすごく簡単です。
同期接続が成功したら、もうファームウェアの欄を見に行くと、今のバージョンのチェックが入っています。
ファームウェアの欄を開くと、自動的にダウンロードが始まっています。
Wi-Fi環境で無いとダウンロードしないと言う設定もあります。
100%まで一旦アプリ側でダウンロードします。
GT2はアップデートの通知機能が備わりました
前回のアップデートにて、アップデートの通知機能がつきましたので、時計にもこんな風に表示されています。
今すぐアップデートしてねみたいなね。
タップするとすぐにアップデートを開始します
無事にファームウェアのアップデートが完了しました。
これでGT2もSpO2の24時間測定が可能になりました。
Huawei系の場合、機器はどちらか1つしか常時接続が出来ないので、指定した物を腕にはめておくと、勝手にどんどん記録してくれます。
記録したSpO2は単位毎に確認ができます
1日の細かいグラフだけではなく。
こんな風に1週間単位にすると、各日付毎のSpO2のブレを確認できます。
こんな風に1年単位にすると、月ごとの変化も確認ができますね。
まだSpO2の常時記録が始まって3ヶ月ちょっとなので、これから使い続ける事で、過去のデータをしっかり見られるわけですね。