Huaweiから発売した「HUAWEI band 6」がもしかしたら最高かも?
日本ではXiaomiのMiBand6が中国で販売を開始したということで、こぞって日本でも注目されている分、色々期待の報道がありました。
合わせて中国国内にて、Huaweiも「HUAWEI band 6」と言う新モデルを発売しましたので、さっそく確認してみましょう。
カラーバリエーションも含め3色揃って登場
シンプルな黒色ですね。
グリーンの色でもあるバンドですね。
女性を意識したピンク色モデルもあります。
何かデザインが似ていないですか?
そうですね。
日本でもおなじみのHuawei Watch FITですね。
Huawei Watch FITとHUAWEI band 6の違いを確認してみよう
Watch FIT | band 6 | |
ディスプレイのサイズ | 1.64インチ | 1.47インチ |
解像度 | 280 x 456 | 194 × 368 |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 BLE | Bluetooth 5.0 BLE |
バッテリー | 10日間 | 最大12日間 |
センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 光学式心拍センサー 環境光センサー 装着検知センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 光学心拍数センサー |
GPS | GPS、GLONASS、QZSS(みちびき)対応 | 未装着 |
防水性能 | 5 ATM | 5 ATM |
ボタン | フルスクリーンタッチ + サイドボタン | フルスクリーンタッチ + サイドボタン |
SpO2対応 | 24時間測定 | 24時間測定 |
日本語 | 対応 | ストア情報によると対応 |
重量 | 21g | 18g |
対応スマホ | Android 5.0以上 iOS 9.0以上 | Android 6.0以上 iOS 9.0以上 |
ということです。
基本的にはセンサーの違い、大きさ重量の違い、GPS機能の有無と言う感じです。
SpO2や睡眠測定には違いは無さそう
基本的な6軸imuセンサー (加速度センサー、ジャイロセンサー) 、光学心拍数センサーを搭載している為、Watch FITとそんなに違いは無さそうです。
どんな違いが出るのか?
時計単独でランニング・サイクリングを記録すると、GPSで無い為、位置関係の記録が出来ません。
でも、スマホを使い、スマホのHuaweiヘルスから、ランニングを開始すると、スマホ側のGPSで記録し、band 6で、心拍数などを記録することができるため、運動をやりこなす人には物足りないかもですが…。
健康管理のために運動をしている人にはありな機種かもしれません。
まだアリエク品(中国から通販)のみっぽいです
AliExpress.com Product – Original Huawei Band 6 Smartband 1.47" AMOLED Screen Heart Rate Tracker Sleep Monitoring BT 5.0 Wristband Global Versionもちろん日本でも発売の可能性はありそうです。
2021年4月20日午後5時からタイムセール販売開始します
[ワールドプレミア] 在庫ありグローバルバージョンhuawei社バンド6 smartband血液酸素1.47 "amoled心拍数トラッカー睡眠監視4,000円台になるそうで、私もポチろうか悩み中です。
ちなみに輸入品は、日本のHuaweiからサポートは一切ありませんのでご注意ください。