Huawei のヘルスケアアプリが正式に2つのサービスと同期を出来るように!Android12の問題点
私が気がついていなかっただけなのかもしれません。
昨年からGoogleFITとHuaweiのヘルスケアアプリの同期が不安定・そのまま関連付けが終わってしまったとの、Huaweiから解答があったと言うコメントもいただきました。
ヘルスケアアプリとGoogleFITは同期
現状ヘルスケアアプリとGoogleFITは同期ができないのですが・・・。Health Syncと言うアプリで同期をしています。その件は、下記のページで説明しています。また、Android12で問題が発生していますので、本記事でも追記しておきます。
ヘルスケアアプリの変更
と言うことで本題です。
2つのサービスと正式に同期を開始しておりましたので、こんなメニューあったかな?と触っていた所気が付きました。
設定ページのアクセス方法
ヘルスケアの自分タブをタップして、設定ページを開けます。
そこから、プライバシー管理へ進みます。
データ共有と承認に進みます。
現在の同期できるサービスが開きます
現在は
- Adidas Running
- Strava
と連携が出来るみたいですが、実際はいわゆるランニング・サイクリングなどの活動に関する記録のみを同期し合うことが出来るみたいです。
Adidas Runningの方は以前から同期出来ましたよね。
アクティビティ的な同期は、もうこの2つで完璧だと思います。
問題は日々の歩数・健康管理を他のサービスと連携して、管理したいと言う事ですよね。
歩数でもらえるポイントとか、そういうのに活用したい人が日本では多いと言う事でしょうかね?
日本ではやっぱりGoogleFIT・Appleのヘルスケアアプリとの関連を希望する人が多いと思います。
この問題って、もしかして、トランプさんの規制による影響なのでしょうかね?
Android12になって問題発生
あとですね。
私がHuaweiのヘルスケアアプリとGoogleFITを同期させていた、Health Syncと言うアプリなのですが、Android11までは凄く快適に動いていたのです。
知らない間に同期していて、何も意識しなくてもいい感じでした。
Android12になってから、バックグラウンド・フォアグラウンドと言う処理に別れまして、アプリの方も対応が必要みたいなのです。
また、バックグラウンドの場合、Huaweiのヘルスケアにアクセスが出来ない事が多々あり、結局1日1度くらいは、Health Syncを立ち上げて、手動で同期させています。
Health Syncアプリを立ち上げて、動かす分には問題なく。同期が出来るのです。
新しいバージョンになると、アプリ側の対応も必要なので、そういった問題点なのでした。
本当は!
色々なサービスが手を取り、つながってもらえると、自分好みにまとめることが出来るのですが、これはまだまだ上手く行かない点が多いですね。
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Huaweiの体重計もすこぶる便利で、今の所手動と自働を使い分けうまく行かない事を理解しつつ楽しんでいます。