xiaomi mi band6が中国で発売!何がパワーアップしたのか確認してみました

すっかりおなじみのウエアラブルデバイス・スマートバンドと言われているリストバンド?万歩計の進化バージョンですが、中国のXiaomiが作るmi bandシリーズに最新モデルがいよいよ発表されました。

今回は中国側の販売ストアの情報をもとに記事にしています。
公式からの情報では無いのでご注意ください。

発売が早い

現在のモデルMiBand5は6月に発表され、そのまま発売されています。

これは中国では、618セールと言うECセールがありそのタイミングで、中国本土で発売することで、売上を伸ばすことを目的に、毎年このタイミングとなっておりました。

今回はモデルの注意点は、まだ中国国内での販売を予定しています。

と言う発表に過ぎないことです。

一部のストアの情報によると、中国版は4月6日に発売され、4月7日にストアに入荷するとのことです。

Aliexpressの検索結果

Aliexpressの検索結果を見ますと、すでにいくつかの企業が、すでに販売を開始しています。
Aliexpressには、予約販売と言う仕組みが無いので、販売中と言っていますが、実際はまだ未発売なので、届くまでには数ヶ月を要する可能性もあります。

また、現在の発売は中国版のみですので、英語・中国語のみとなります。
一部の販売元の情報では、NFC無し中国版は「英語、中国語、ロシア語、スペイン、イタリア、フランス、ドイツ」今後言語が追加にて対応とのことです。

日本語?に対応しているのかわかりませんが、マルチ言語対応のグローバル版は、また後日発売される可能性があるのかわかりません。
NFC無しの中国版がそのままグローバル版として扱われるのかもしれません。

発表されたMi band6を見てみましょう

パット見!Band5と変わらないような気もしますが、今回はやっぱり画面が大きくなった点が見て取れていますね。
そして、何より綺麗?カラフルになっています。

何が進化したのか見てみましょう

画面サイズが50%拡大

従来は1.1サイズのディスプレから、1.56インチのディスプレに拡大されたそうです。
さらに画質326ppiものすごくきめ細かいディスプレに変わりました。

24時間の心拍数の進化

センサーとしては同じものらしいのですが、この心拍数を使ったストレスチェックや、PAIまたはパーソナルアクティビティインテリジェンス機能の復活などがあるそうです。

SpO2血中酸素センサーの追加と睡眠モニタリングの改善

従来のちょっとお粗末だった睡眠モニターも、内蔵のSpO2血中酸素センサーを使うことで、だいぶ進化したそうです。

防水が5ATM認定

水深50mの深さでも防水機能が耐えられる機能になったそうです。
そこまで潜るには、ダイバーみたいな人だけでしょうかね。

スポーツモードを11種類から30種類にまで追加

ちょっと変わったスポーツを楽しむ人には、さらに細かいアクティビティが記録できるようになったわけですね。
主に室内でもできるダンスなども追加されているそうです。

バッテリーは14日持ちます

充電器も従来のマグネット式を引き続き採用しています。
やっぱりこのスタイルがちょうどいいですね。

仕様

ディスプレイ :1.56 “amoledディスプレイ

バッテリー:125バッテリーcompacity、まで14日 (充電時間〜2時間)

水抵抗:5ATM耐水性50メートルまで

活動追跡:ウントステップ、距離、消費カロリー、女性の健康モニター、血中酸素

健康監視:24/7心拍数モニター

センサー:3軸加速度計、3軸ジャイロスコープ

通信: bluetooth 5.0 ble

システム要件:アンドロイド5.0、ios 10以上

内容:Miスマートバンド6本体、手首ストラップ 、専門磁気充電ケーブル、ユーザーマニュアル

他の特徴

  1. ストップウォッチ
  2. アラーム時計
  3. タイマー
  4. 見つけ電話
  5. 電話のロック解除
  6. イベントリマインダ
  7. Do邪魔しないモード
  8. ロック画面
  9. 音楽制御にバンド
  10. 簡単に磁気充電で充電ピン
  11. remote制御写真カメラ
  12. 女性の健康モニター
  13. 血液酸素パッケージ

画面がめっちゃ綺麗になった

待受の時計デザインもかなりの種類があるみたいですね。

日本語の対応が待ち遠しい所ですが、まだまだXiaomiだけじゃんまく。
中国企業は、ヨーロッパでの販売を優先させていますので、日本は後回し感が、ちょっとさみしいですね。

ソース

Xiaomi

Posted by かぴばら