Huawei Watch GT4の1ヶ月レビュー!無呼吸検知やバッテリーのもちなど確認

Huawei Watch GT4が発売されてもうすぐで1ヶ月になります。もうすぐ1ヶ月使っている事になりますが、今の所すごく満足している製品です。
Huawei Watch GT3からHuawei Watch GT4へ乗り換えた筆者の1ヶ月レビューとなります。

1ヶ月使ってみての感想

GT3より格好良くなった外見

Huawei Watch GT4

従来の単色だったボディと比べると、HuaweiのGTシリーズでもチタンボディを採用したGT PROシリーズのような格好良さですごく気に入っています。
時計も結局いつもどおりのデザインに戻してしまいました。

ベルトもお気に入りへ

Huawei Watch GT4のベルト

夏はあまり使えなかったのですが、また、冬はこちらのベルトが気に入っていてですね。
ベルトの金具がついていないのが、本当に好きでね。汎用品ですが、気に入ったのでこちらに交換しました。

ベルトのサイズとしては、GT3と変わらないので、GT3用に買ったベルトをそのまま使っています。

液晶モニターの視認性

Huawei Watch GT4の視認性

ランニング中など眩しい時間帯の視認性も抜群です。
とっても見やすいデザインとくっきり見える液晶モニターのおかげでスッキリ見えます。

GPS(GNSS)の性能は?

アメリカのGPSだけではなく、中国の北斗・EUのガリレオなどに対応している事もあり正確です。

Huawei Watch GT4のGPSの性能の差

左2つが、GT4での結果。
右の1つが、スマートフォンを上着の内側、さらにポシェットに入れて測定した時です。
時計は外側に出して使っている事もあるかもしれません。

道の1~2mずれたたまにあるみたいですが、かなり正確です。

Huawei Watch GT4のGPS

ランニングしながらコースを確認することもできます。

また、座標データを送信すると、時計で座標のルート案内もできるみたいですが、Huaweiのヘルスケアアプリが座標作成に適していないので、若干ルート案内は玄人向けの機能です。

地図は見られませんが、追跡・履歴も走りながら確認ができます。

無呼吸検知

睡眠時の無呼吸検知の類だと思いますが、医療器具に当たらないように「睡眠中呼吸の乱れを検知」という機能があります。

睡眠時の呼吸の乱れ検知

プライバシーの厳しい扱いになっているみたいで、時計ではなく。
サーバーで厳重に保管?それともサーバーの処理を使う為なのか、他の睡眠時間ヤ睡眠の段階などと違って、少し連携しているとは言えないけど、呼吸の乱れとして検知します。

睡眠時の呼吸の乱れ検知の設定

別の許可設定が必要となり、許可をすると、毎日では無いみたいですが、検知することができるみたいです。

筆者はお恥ずかしながら、無呼吸と家族に言われている事があります。

睡眠時の呼吸の乱れ検知の結果

GT4もだいぶその状態を検知しているみたいです。
早く改善しなければ…。

実際のバッテリーの持ち

電池残量運動
2023/11/01100%
2023/11/0299%-1%X
2023/11/0392%-7%X
2023/11/0484%-8%
2023/11/0571%-13%
2023/11/0666%-5%X
2023/11/0756%-10%
2023/11/0850%-6%X
2023/11/0942%-8%
2023/11/1036%-6%X
2023/11/1125%-11%
2023/11/1216%-9%
2023/11/13-16%

11月1日の決まった時間、午後5時を基準に、毎日残量を測定してみました。
まだ買って新品に近い状態なので、14日はフルに使える事がわかります。

運動の◯☓というのは、◯の日=時計のGPSを使っている事にありますので、消費電力が上がります。
そういった日は、1日に10~13%程度消費している事になります。
GPSを使わない日でも、5~8%の消費という事です。

2週間使えましたので、バッテリー残量を気にする必要もなさそうですね。

まとめ

Huawei Watch GT 4の充電

GT3と比べると格段に液晶は見やすく、くっきり?クリアに近い形で視認性も高いです。
1つ気になるのは、どうしてもボディの厚みがあるので、何かの表紙に時計を横からトントン当たるという感じで当ててしまいます。

Huawei Watch GT3の中身

GT3の時計がめくれた理由もその当たりを心配しており、私のような大きな腕には、GT4は素晴らしいジャストフィットした時計です。