Huawei系のスマートバンド・スマートウォッチにてスマートフォンを買い替えた時の切替方法

先日2年半使っていたスマートフォンを買い替えたのですが、今まではスマートフォンのお引越しツールで、アプリや各種設定を切り替えていたのですね。
Huaweiのヘルスケア関係もそのツールを使うと、自動的に切り替わっていて、ペアリングだけ何か触って使えるようになっていました。

今回はお引越しツールが使えなかった

もうスマートフォンを使って、色々全部お引越しするのも楽ですけど、1日かけて、アプリの仕分けもしたかったので、大掃除を兼ねて手動でお引越しを始めました。

Huawei系バンドのお引越し方法を記しておきたいと思います。

新しいスマートフォンでHuaweiヘルスケアをインストール

下記記事の通りまずはHuaweiヘルスケアをインストールします。
私は、Huawei系サービスもいくつか使っていたこともあり、AppGalleryをインストールして、AppGalleryの中にある「ヘルスケア」をインストールします。

その後端末は0に

端末リスト

インストールすると、端末リストは1つも無いです。
まぁ。新規インストールと同じ方法なので当たり前ですね。

でも、その後同期が始まり、Huaweiのクラウドから設定をダウンロードすると、体重計は自動的に表示されました。
Wi-Fi経由で体重をやり取りしているので、体重計は自動的に認識されました。

追加すればいいじゃん!

デバイスが見つかりません

追加すればいいじゃん!と単純に追加メニューに行くも、残念ながらデバイスが見つかりません。
よく考えれば当たり前です。

時計をリセットする必要があります

リセット画面

時計の設定から、リセットへ進みます。
リセットをすると、使っているバンドがリセットされ、もう一度ペアリングモードになります。

ピンボケすみません。
無事にリセットができました。

もう一度追加へ進みます

ペアリンク済み

ペアリンク済みと表示され、すぐに接続ができました。
今回も新しいスマートフォンはandroidですが、難なく以降完了です。

時計のデザイン

時計のデザインもリセットされていたので、アプリから時計メニューをダウンロードしてインストールしました。

無事にスマホのお引越し完了

Huawei WatchGT3

Huawei WatchGT3ですが、歩数も0のままです。
アプリの方はその日の歩数が残り、加わる形でカウントされていきました。

これで無事にスマホのお引越し完了です