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スマートウォッチ・バンド種類が多すぎるよね?!レベル毎に今買う機種を並べてみました

すっかりスマートウォッチ・バンド当たり前になりましたが、最近のスマートウォッチの性能がそこまで変わらないのに、だんだん値段があがっている事に、少しばかりこのジャンルの進化に危惧している所があります。


わたし初めて買ったFitbit製品

2014年から使い始めていたFitbitのZIP!まだソフトバンクがその当時Fitbitと提携していて、サポートが残念だったことを覚えています。

そして、念願のFitbit ChargeHRを買いました。
それからすでに8年以上使い続けていますが、この手の製品は大まかに以下のジャンルに分かれています。

  • スマートウォッチ(上級モデル)
  • スマートウォッチ
  • スマートバンド(上級モデル)
  • スマートバンド

と言う感じで、スマートウォッチ上級モデルは、さらに通信機能・eSIMなど対応で独自通信機能がついたバージョンですね。
それぞれジャンルで別れていますが、その結果価格も大きく別れています。

スマートウォッチ(上級モデル)

  • アップルウォッチ
  • HUAWEI WATCH 3
  • Google Pixel Watch 4G LTE + Bluetooth/Wi-Fi

価格帯

4~5万円以上の価格帯

上級モデルの特徴

大まかに通信機能が搭載し、スマートフォンが無くても通話などアプリの利用が可能となるモデルですね。
問題が価格の面です、ほぼスマートフォンと変わらない価格で、アップルウォッチ系は毎年のように新作を発売していますが、Huaweiは色を変えたバージョンのみ。

スマートウォッチ

  • HUAWEI WATCH GT3系
  • Amazfit GTR 4
  • Amazfit GTS 4
  • Xiaomi Watch S1
  • Fitbit Sense 2
  • Fitbit Versa 4

価格帯

2~3万円の価格帯

スマートウォッチの特徴

スマートウォッチ上級モデルとの違いは明らかです!スマートフォンが無くてもGPSなどの機能を搭載しているけど、マイクやスピーカーも搭載している為、各時計の機能によりますが、時計だけでも音楽を再生することが出来るモデルです。
さらにスマートフォンと連携して、スマートフォンで通話する際のハンズフリーをすることができたり、スマートフォンの補助が出来るモデルです。

スマートバンド(上級モデル)

  • HUAWEI WATCH FIT new
  • Amazfit Bip 3 Pro
  • Xiaomi Smart Band 7 Pro (GPSなし)
  • Fitbit Charge 5

価格帯

1~2万円の価格帯

上級モデルの特徴

スマートバンドの上級モデルの特徴としては、スマートウォッチとほぼ変わらない機能が搭載されている点です。
と言っても、それはアクティビティに関する物で、GPS機能などで、スピーカーやマイクなどの機能が削られています。

スマートバンド

  • Xiaomi Smart Band 7
  • Amazfit Band 7
  • HUAWEI Band 7
  • OPPO Band 2
  • Fitbit Inspire 3

価格帯

数千円の価格帯

スマートバンドの特徴

どうしてもメーカー側も付加価値を高めた製品を販売したい為、スマートウォッチ・スマートバンド(上級モデル)と差別化しつつ、購入し易いお手軽モデルを中心にそろえています。
GPS機能はスマートフォンと連携することで動きます。どちらかと言えば、スマートフォンが無いと、スマートバンドも使えない感じ。
でも、スマートフォンを持っていない時、サクッとスマートフォンの機能を補助する通知の呼び出し機能や、バイブだけの目覚まし機能など意外としっかりした機能が揃っている点にも注目です。

まとめ

この手の製品を購入したくなった時、正直な話そこまで性能に差が無くなっているにも事実です。結局内面で使っているセンサーなどは、どこも同じようなメーカーの部品を使っている為でもありますね。

そこまで性能に差が無いのであれば、デザイン面で楽しめる。身につける事で楽しめる製品選びをしたいですね。

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Posted by かぴばら