編組ソロループバンドに交換してみました(1週間後の追記あり)

2022年4月21日

先日の記事で牛革のバンドに交換してね。
意気揚々と使いこなそう・皮をなじませよう!と思ったのですが…。

無理でした

私には…。
どうしても炎症をおこしてしまい諦めることにしたのです。

結局シリコンバンドに交換して、使っていたのです。

アップルウォッチのバンドページを見ていた所

https://www.apple.com/jp/shop/watch/bands

こちらのページですね。そした、以下の種類があることを知ったのです。

  • ソロループ(従来のシリコンバンド)
  • ブレイデッドソロループ(今回の編組ソロループバンド)
  • など

ということで、従来のシリコンバンド以外にも、シリコン素材・ナイロン素材を糸状にして、編み込んだ「編組ソロループバンド」というバンドがあることを知りました。

Apple製品は、やっぱり色々なメーカーにも影響を与えますからね。

HuaweiGt3用を探してみました

こちらですね。
日本のAmazonでももう取り扱われています。
GT2は22mmバンド幅なので、Xiaomi系やサムスン系などとかかれておれば、基本的に交換可能です。

編組ソロループストラップhuawei社腕時計gt 3 GT3 42ミリメートル46ミリメートルナイロンゴムひもリストバンドブレスレットコレアhuawei社腕時計gtランナー

とりあえずお試しで欲しかったのでこちらを注文してみました。

到着まで3週間かかりましたが、無事にゲット出来ました。

届いたバンド

青色と浅めの藍色・黒色の2色を注文しました。
写真では右側は藍色に見えますが、目視では黒ですね。

軽く伸ばすと、伸びます。

編組ソロループバンドのサイズの問題点

  1. XXS=125mm
  2. XS=135mm
  3. S=145mm
  4. M=155mm
  5. L=165mm

ということで、一番大きなLサイズでも、165mmしか無いのですね。
自分の場合、手首が結構太めなので、Lサイズで少し心配です。

交換してみることにしました

取り付けはこんな感じです。
輪っかみたいに取り付けます。

交換完了です。

この輪っかに腕を通すのですね。
そのため、従来のシリコンバンドのような金属・プラスチックの硬い物は一切なく。昔流行ったリスごバンドみたいな感じですね。

自分も装着OKでした

堪忍の太さですが、Lサイズで問題無しです。
シリコン製の糸というけど、よく考えたら、昨今の洋服の糸だって皆ポリエステル素材の糸ですし、本当触り心地は生地などと変わらない感触ですね。

もうすぐ夏なのでもう少し通気性の良いバージョンもあると良いかもですね。

従来のシリコン製バンドが良いのか、今回の編組ソロループバンドが良いのか、使いながら確認してみたいと思います。

1週間使ってみました

バンドには必ず長さを調整する為に、硬質のプラスチックや金属がつかわれていますよね。
バンドの穴って言うのでしょうか?

硬いプラスチックが一切無いので、とにかく手首の荒れは一切無しです。

輪っか・ブレスレット・リストバンドみたいに、装着が出来るので、とにかく楽です。寝ていても、全然違和感はありません。

1つ気になるのは耐久性

問題はどのくらい長持ちするのか!ですね。
私の場合、愛用しているバンドでも、衛生面を考慮し、1年くらいで交換していましたが、1年もつのかな?ということで、とりあえず、もう少しデザインの良さそうなものを見つけて、追加で注文しておきました。

今の所ソロループバンドはお気に入りです。