Fitbit versa4 はversa3から何が進化したのかチェックしてみた

9月29日頃発売を予定しているFitbitの3機種の新作モデルのうちの1つFitbit versaも、第4段まで登場しています。
さっそくFitbit versa3から何が変化をしているのか確認してみたいと思います。

Fitbit versa3の外見をチェック

Fitbit versa4

こちらですね。Fitbit Sense2と見た目が変わらない丸みを帯びたデザインとなっています。

パット見ても外見の違いはなさそうですね。

公式から公開されている動画もこちらです。

カラーリングは4種類

  • ブラック/グラファイトアルミニウム
  • ウォーターフォールブルー/プラチナアルミニウム
  • ピンクサンド/カッパーローズアルミニウム
  • ビートジュース/カッパーローズアルミニウム

カタカタなのですが、黒・青・ピンク・赤と言うはっきりした4種類が登場します。汎用バンドを取り付けると、時計のフレームの色が黒・シルバー・ピンク調と分かれているので、ご注意下さい。

新しく加わった機能

正直言うとマイナーチェンジ版と言う感じです。

GoogleMapsに対応

発売日には対応していなく。
後日対応する形になるみたいです。

逆に無くなった機能

Googleアシスタント

音声で喋りかけるとGoogleが対応してくれる音声アシスタント!
時計に喋る書ける人は居なかったと言う事でしょうかね?!

逆にAlexaは搭載しているようです…。
これはFitbit Sense2と全く同じ展開です。

Sense2とSenseの仕様の違い

versa4 versa3Sense2
サイズ縦40.5mm x 横40.5mm x 高さ11.2mm縦 40.48 mm x 横 40.48 mm x 高さ 12.35 mm縦40.5mm x 横40.5mm x 高さ12.3mm
重量非公開非公開非公開
画面非公開非公開非公開
バッテリー
(メーカーの一般的な利用)
6 日間以上6 日間以上6 日間以上
防水水深 50m ま水深 50m ま水深50mまでの耐水
搭載センサーマルチパス光学式心拍数センサー
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
3 軸加速度計
高度計
環境光センサー
光学式心拍数センサー
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
3 軸加速度計
高度計
環境光センサー
デバイスの温度センサー
マルチパス光学式心拍数センサー
皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)が身体反応を計測
心電図アプリと皮膚電気活動アプリに対応する、多目的電気センサーが搭載されています。心電図機能は一部の国でご利用いただけます。
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
高度計
3 軸加速度計
推定睡眠時皮膚温センサー
環境光センサー
充電方法マグネット式マグネット式マグネット式
通信規格Wi-Fi:(無効)
Bluetooth(5.0)
Wi-Fi:(802.11b/g/n2.4 GHz)
Bluetooth(バージョン非公開)
Wi-Fi:(無効)
Bluetooth(バージョン非公開)
ボタンスクリーンタッチ+サイドボタンスクリーンタッチ+サイドボタンスクリーンタッチ+サイドボタン
マイク搭載搭載搭載
スピーカー搭載(75dB SPL @10cm)搭載搭載
NFC搭載(Suica対応)搭載(Suica対応)搭載(Suica対応)

違いを確認

時計の大きさとしては、versa3→4への変化として、微妙に縦横が大きくなり、厚みが1mm近くスリムになっています。
Bluetoothのバージョンは、5.0と公開され、やっとバージョンがわかりました。
Wi-Fiも同様ですが、新モデルでは、チップに通信機器があるため搭載しているけど、無効化されています。
センサーとしては、デバイスの温度センサーも省かれているのが、新しいモデルの違いです。

まとめ機能面から見た追加された点

versa3に搭載されていたデバイスの温度センサーが何に使うのかわかりませんが、たまたま採用したチップについているため、使っていたのかもしれません。
その他としては、微妙なマイナーチェンジと言う感じがしますね。

Fitbit

Posted by かぴばら