コネクテッドウォッチ「HK46」数千円で買えるスマートウォッチをポチってしまいました
今やFitbitやXiaomi・Huaweiなどいろいろな企業がスマートウォッチを販売するようになり、だいぶこの手の製品も熟してきた感じがあります。今回はコネクテッドウォッチ「HK46」に手を出してみました。
でも、この手においつけ?!と格安製品を販売している企業もあり、中でも吐出しているのは、コネクテッドウォッチと言うジャンルです。
コネクテッドウォッチって何?
私が初めて興味を持ったのは、こちらの製品ですね。
Huaweiじゃないけど、Huaweiのスマートウォッチっぽく、GT3Proとか書かれています。
コネクテッドってどういう意味?って思った、試しに買ってみました。
ちなみにコネクテッド
コネクテッド(connected)とは、本来は「接続された」という意味をもつ言葉ですが、IoTの分野では「インターネットに接続された」という意味で使用されます。
IoT用語辞典 – コネクテッド – KEYENCE
と言う事で、一般的に想像できるのは、Huaweiの製品ないけど、Huaweiのアプリとつながる物なのかと思ってしまったのですね。
(この解釈は間違いです)
日本で一番わかりやすく言うとコネクテッドウォッチというのは、「中華スマートウォッチ」の事でした。
中国というのは、OEMなどの部品提供がすごく盛んで、主軸の製品は転売してOKで、独自の製品として売ることができるのです。
今回も、結局はHuaweiの「ヘルスケア」アプリではなく、中華のアプリを使うことで、スマートウォッチの機能を楽しめる、中華スマートウォッチでした。
日本のAmazonでも、5000円~1万円くらいで手に入る物と同じだと思います。
代表的なHK46を購入
主な機能
- Bluetooth通話
- 音声制御
- alipayオフライン支払い
- NFC
- パスワードロック解除
- 女性の生理的サイクル
- カスタムダイヤル
- 天気予報
- 音楽制御
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠
- 座り
- 走行距離
- 血中酸素
- 血圧
- 検索
- カロリー
- メッセージプッシュ
何か一般的な機能が満載で、この価格すごいと思っちゃいますよね。
HK46を開封します
箱の梱包にも気を使っていますが、やっぱりHuaweiやXiaomiの梱包の方が立派です。
うーん。
↑の通販ページの写真と比べると、少し見劣りするレベル。
コネクトウォッチって聞いた時に、何だろうHuaweiと同じ工場で作られているとか、書かれてあってね。
色々想像したけど、ぶっちゃけ別物です。
でも、時計はHuaweiのGT3系とほぼ同じようなデザインです。
GT3と見比べてみました。
左がHuaweiのGT3で、右側がコネクトウォッチです。
写真ではすごく豪華な時計に見えたのですが、やっぱり価格相応のレベルっぽく見えます。
付属品
中身は
- 時計本体
- 説明書(英語・中国語)
- 充電
充電はなんと、ワイヤレス充電を採用しています。
やっぱり共通している部品もあったりするのですかね?!
セットアップをします
時計のデザイんは、変えられないっぽおいです。
秒針がなめらかに動いていてすごいです。
ぽんボケすみません。日本語にも対応しています。
アプリはFitcloudProを使います
FitcloudProをダウンロードして、インストール。
本当このあたりは、他のHuawei・Xiaomi・Fitbitと変わらなく。アプリと連携して、動くスマートウォッチみたいです。
アプリに登録が終わると、今日の状態を表示するモードになります。
とりあえずセットアップとファーストインプレッションなのでした。
初めて見た本音の感想
このディスプレイと実際のディスプレイ…。
これはちょっとやられた歪めないです。
まぁ価格を考えると、相応ですね。