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コネクテッドウォッチ「HK46」数千円で買えるスマートウォッチをポチってしまいました

今やFitbitやXiaomi・Huaweiなどいろいろな企業がスマートウォッチを販売するようになり、だいぶこの手の製品も熟してきた感じがあります。今回はコネクテッドウォッチ「HK46」に手を出してみました。

でも、この手においつけ?!と格安製品を販売している企業もあり、中でも吐出しているのは、コネクテッドウォッチと言うジャンルです。


コネクテッドウォッチって何?

AndroidおよびIOS用のコネクテッドウォッチGt3Pro,男性用リストバンド,防水,身体活動モニター,Bluetooth通話付き,新しい2023

私が初めて興味を持ったのは、こちらの製品ですね。
Huaweiじゃないけど、Huaweiのスマートウォッチっぽく、GT3Proとか書かれています。
コネクテッドってどういう意味?って思った、試しに買ってみました。

ちなみにコネクテッド

コネクテッド(connected)とは、本来は「接続された」という意味をもつ言葉ですが、IoTの分野では「インターネットに接続された」という意味で使用されます

IoT用語辞典 – コネクテッド – KEYENCE

と言う事で、一般的に想像できるのは、Huaweiの製品ないけど、Huaweiのアプリとつながる物なのかと思ってしまったのですね。
(この解釈は間違いです)

日本で一番わかりやすく言うとコネクテッドウォッチというのは、「中華スマートウォッチ」の事でした。

中国というのは、OEMなどの部品提供がすごく盛んで、主軸の製品は転売してOKで、独自の製品として売ることができるのです。
今回も、結局はHuaweiの「ヘルスケア」アプリではなく、中華のアプリを使うことで、スマートウォッチの機能を楽しめる、中華スマートウォッチでした。

日本のAmazonでも、5000円~1万円くらいで手に入る物と同じだと思います。

代表的なHK46を購入

主な機能

  • Bluetooth通話
  • 音声制御
  • alipayオフライン支払い
  • NFC
  • パスワードロック解除
  • 女性の生理的サイクル
  • カスタムダイヤル
  • 天気予報
  • 音楽制御
  • 歩数
  • 心拍数
  • 睡眠
  • 座り
  • 走行距離
  • 血中酸素
  • 血圧
  • 検索
  • カロリー
  • メッセージプッシュ

何か一般的な機能が満載で、この価格すごいと思っちゃいますよね。

HK46を開封します

箱の梱包にも気を使っていますが、やっぱりHuaweiやXiaomiの梱包の方が立派です。

うーん。
↑の通販ページの写真と比べると、少し見劣りするレベル。

コネクトウォッチって聞いた時に、何だろうHuaweiと同じ工場で作られているとか、書かれてあってね。
色々想像したけど、ぶっちゃけ別物です。

でも、時計はHuaweiのGT3系とほぼ同じようなデザインです。

GT3と見比べてみました。
左がHuaweiのGT3で、右側がコネクトウォッチです。
写真ではすごく豪華な時計に見えたのですが、やっぱり価格相応のレベルっぽく見えます。

付属品

中身は

  • 時計本体
  • 説明書(英語・中国語)
  • 充電

充電はなんと、ワイヤレス充電を採用しています。
やっぱり共通している部品もあったりするのですかね?!

セットアップをします

時計のデザイんは、変えられないっぽおいです。
秒針がなめらかに動いていてすごいです。

ぽんボケすみません。日本語にも対応しています。

アプリはFitcloudProを使います

FitcloudProをダウンロードして、インストール。
本当このあたりは、他のHuawei・Xiaomi・Fitbitと変わらなく。アプリと連携して、動くスマートウォッチみたいです。

アプリに登録が終わると、今日の状態を表示するモードになります。

とりあえずセットアップとファーストインプレッションなのでした。

初めて見た本音の感想

このディスプレイと実際のディスプレイ…。
これはちょっとやられた歪めないです。

まぁ価格を考えると、相応ですね。