Fitbitの睡眠ステージがトラッキング出来ない時は
先日のアップデートから、Blazeでは睡眠ステージ・睡眠段階ベンチマークというものが記録できるようになりました。
charge 2に関しては少し時間がかかっているみたいですね。
従来の睡眠の記録は、こんな感じでしたよね。
・睡眠状態
・落ち着きのない眠りの状態
・目覚めた状態
これは正直、睡眠時間を確認するには、良かったのですが、本当にどんな眠りをしていたのかわかりませんでした。
たとえばAndroid・iPhoneの睡眠アプリの中には、いびきを記録したり、寝返りの音などを検知して、レム睡眠状態などを把握するアプリもあります。
Fitbitはこんな風にかわりました。
・目覚めた状態
・レム睡眠
・ライト
・深い眠り
と言う2段階?から、4段階に変わったのです。
途中で目覚めた状態は、実際にトイレに起きたり、物音などで起きたお記憶があったり、なかなか感度はいいようです。
でも、時々従来の睡眠モードにて記録されている事もあるのです。
理由はFitbitの公式FAQサイトに書かれてありますが
→ http://help.fitbit.com/articles/ja/Help_article/2163/
1.基本的に4時間以上の睡眠を必要としているので、睡眠時間が短いと記録出来ないことがあるそうです。
2.トラッカーは睡眠サイクルを推定するために心拍数を検出する必要があります。 トラッカーの着用が緩んでいたり、一貫した心拍数の読み取りを妨げる位置に着用して眠った場合は、睡眠段階の代わりに睡眠パターン(睡眠、浅い睡眠、覚醒状態)が記録されることがあります。
との事です。
ということで睡眠ステーキがとれていなかった時の、心拍数ですが、確かこの日は風邪が一番えらい日で、そのままはぁはぁ言いながら、ベットで寝て、途中咳で目が冷めたような記憶があります。
心拍数もかなり乱高下をしていますね。
あと、途切れている所もあります。
そう言う所から、心拍数がちゃんと記録出来ていなかったことが原因かもしれません。
もし、睡眠ステージがちゃんと記録出来ていない人は、一度バンドの位置を確認して、寝るのもありかもですね。