Fitbit Sense 2はSenseから何が進化したのか確認してみました

8月24日FitbitとGoogleの両社から、Fitbitの2022年秋の新作モデル3種類が発表されました。
ゆっくり順番に1つ1つの機種を確認していきたいと思いますので、まずはFitbitの中ではスマートウォッチのジャンルに当てはまるSense 2を取り上げてみます。

Fitbit Sense 2を外見チェック

こちらですね。
公式サイトから公開されている動画もこちら

Sense1と外見はさほど違いはなさそうですね。

新しく加わった機能

ストレスの検知

バージョンアップしたcEDAセンサーにより、体のストレスを感じている兆候を検知することが出来ます。自分の感情をあとでアプリを通じて振り返り、適切に過ごせるようにアドバイスする機能が加わりました。

GoogleMapsに対応

発売時には未対応な表現ですが、Googleマップのルート案内に対応するそうです。
初めての場所でも、目的地までスマートフォンを広げて見る必要がなくなりますね。

逆に無くなった機能

Googleアシスタント

音声で喋りかけるとGoogleが対応してくれる音声アシスタント!
時計に喋る書ける人は居なかったと言う事でしょうかね?!

逆にAlexaは搭載しているようです…。

Sense2とSenseの仕様の違い

Sense2Sense
サイズ縦40.5mm x 横40.5mm x 高さ12.3mm縦 40.48 mm x 横 40.48 mm x 奥行き 12.35 mm
重量非公開非公開
画面非公開非公開
バッテリー
(メーカーの一般的な利用)
6 日間以上6 日間以上
防水水深50mまでの耐水水深50mまでの耐水
搭載センサーマルチパス光学式心拍数センサー
皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)が身体反応を計測
心電図アプリと皮膚電気活動アプリに対応する、多目的電気センサーが搭載されています。心電図機能は一部の国でご利用いただけます。
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
高度計
3 軸加速度計
推定睡眠時皮膚温センサー
環境光センサー
マルチパス光学式心拍数センサー
EDAスキャンアプリに対応する多目的電気センサー
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
ジャイロスコープ
高度計
3 軸加速度計
推定睡眠時皮膚温センサー
環境光センサー
充電方法マグネット式マグネット式
通信規格Wi-Fi:(無効)
Bluetooth(バージョン非公開)
Wi-Fi:802.11b/g/n2.4 GHz
Bluetooth(バージョン非公開)
ボタンスクリーンタッチ+サイドボタンスクリーンタッチ+サイドボタン
マイク搭載搭載
スピーカー搭載搭載
NFC搭載搭載

すべては仕様じゃないけど気になる仕様が未公開

細かい仕様は相変わらず非公開となっております。

Bluetoothのバージョンもわからないです。
Bluetoothのバージョンが5.2以上であればスマートフォンと安定して同期することができると思います。従来の4.x系や5.0はちょっと不安定な要素があるかも?
Bluetooth LEを使用しているとの事なので、全てでは無いと思います。

Sense2はWi-Fiもチップを搭載しているようですが、無効になっており、予め使うことが出来ない封印されているみたいです。

まとめ機能面から見た追加された点

センサーに心電図アプリと皮膚電気活動アプリに対応する、多目的電気センサーが搭載との事で、アップルウォッチ同様に心拍数よりより細かい検知・測定できる心電図関係の機能に対応しているそうです。

日本では使えるサービス・機能の中でアピールされていなく。
販売開始時は、使わないセンサーとなりそうです。

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Posted by かぴばら