大手3社で睡眠の記録を確認!Fitbit、huawei、Xiaomiのスマートバンドでチェック

今年に入りMi band4を卒業した私。

Huawei Watch GT2

その後切り替えたHuaweiのスマートバンド・スマートウォッチがいい感じ過ぎて、最新型のテクノロジーを常に求める企業の製品って言うのは、使っていて楽しいです。

今回この大手3社を使って、睡眠の記録の違い確認して見ましょう

  • Fitbit Ionic
  • Xiaomi Miband4
  • Huawei WatchGT2

この3機種で記録した睡眠の違いとなります。

Fitbit Ionicの睡眠の記録

Fitibitの場合、覚醒・レム睡眠・ライト・深い睡眠と4段階で記録することが出来ます。
寝ている時に目が覚めて、トイレに行っても、覚醒と記録されます。
寝ていても覚醒となっていることもあり、寝ている時間の目が覚めた・覚めていないの判断が難しいのかもです。

こんなふうに日々の睡眠時間を棒グラフにして確認することが出来ます。
あと、お昼寝・朝寝も半々くらいの確率で記録されています。

使ってみた感想として、まぁまぁのレベルであり、初期の頃は比較的満足できるレベルでした。

Xiaomi Miband4/Amazfit Verge Liteの睡眠の記録

XiaomiのMiBandで記録された睡眠は、深い眠り・浅い眠り・覚醒時間として記録されます。
個人的にはぶっちゃけ、全然リズミカルに記録されませんでした。
寝ていてトイレに目が覚めても、全くわかりません。朝方になるほど、ようやく深い眠りと浅い眠りのリズムが測定出来て切る感じですね。

でも、面白いには同じMi Fitを使って睡眠の記録をしている他のユーザーと比べた結果を確認することが出来、自分の睡眠が他の人との違いを把握することが出来ます。

各データをしっかり見るには、他の方との違いを比べるって感じですね。
睡眠に関しては、正直何度測定しても、レム・ノンレムなどのリズムが記録されず、残念なレベルと言わなくちゃいけない感じです。
あと、お昼寝・朝寝は全然記録されません。

Huawei WatchGT2/Huawei Band4の睡眠の記録

深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・目覚めている睡眠を4段階で確認することが出来ます。
深夜トイレに行った時、結構正確に記録されていました。

睡眠の記録だけではなく、各睡眠の違いから、睡眠の評価やアドバイスまでしてくれます。
これは毎回の睡眠をしっかりアドバイス。
私の生活上、週に1度以上、どうしても深夜11時、深夜3~5時頃に早めに起きて行動を開始することがあります。

使っているはじめのうちは、この時間が過ぎても覚醒時間として記録されてしまいましたが、2週間もすると、目覚めた時間が正確に記録されていくようになりました。

結構正確に記録されるため、最新型はやっぱり違うな?!ってことで思わせられる結果でした。

あと、お昼寝・朝寝もほとんどの確率で記録されています。
お昼寝をした場合、睡眠時間に加算されています。

さらにお昼寝に関してもアドバイスの確認が出来ます。

あくまでも個人的な睡眠記録に関する評価

  • Fitbit Ionic:65点 まぁまぁです
  • Xiaomi Mi Band4:20点 頑張りましょう
  • Huawei WatchGT2:90点 結構すごいです

って感じになりました。

そりゃー。
上にもあります商品の価格に応じた物だと思いますが、 Mi Band4 の場合、Mi Band2と全く進化を感じていなく。

XiaomiのAmazfit Verge Liteでも睡眠の記録の質は変わらなく。
逆にHuaweiの場合、もっとお値打ちなHuawei band4でも睡眠の記録はしっかり記録されるのです。

最新型のHuaweiの技術はすごいです。って感じた一時でした。

ちなみに私はHuawei WatchGT2は、日本でのサポートが受けられないことを前提で、輸入品を買っています。