Amazfit Band 5とHuawei Watch Fit の24時間のストレス測定機能を比べてみました
中華系の2大スマホメーカーとも言えるXiaomiとHuawei。
Huaweiは昨今の規制により、ほとんど中国国内向けのスマホしか作れない状態ですが、やっぱり片手で持てるハイテク機器の生産がうまい企業でもあります。
20年前は日本のメーカーがと思うと寂しくもありますが、人が必要とする製品が変わりゆく中、常に得意とする企業が移り変わゆくのは、世界の変化の1つと私は思っています。
今回は厳密には、Xiaomiじゃないけど、Xiaomi系のAmazfit Band 5
こちらの製品(Amazfit Band 5)の24時間のストレスチェック機能
Huaweiのお手軽なHuawei Watch Fitの24時間ストレスチェック機能を比べてみたいと思います。
片方は中国の本国価格4,000円もしない製品、片方は1万円前後の製品です。
これにはGPS内臓機能なども違い、液晶モニターの大きさの違いもあります。
1日のストレスチェックを確認
Amazfit Band 5を装着すると、ご覧の通りアプリで1日毎のストレスチェックの変化を確認することができます。
基本的に寝ている時間帯は変化無し、起きている時に変化があるのがわかりますね。
Huawei Fit Watchの方はご覧の通りです。寝ている時と置きている時の差があまりないですね。
30分に1度の変化となっています。でも、日中丁度ものすごく忙しかった日でしたので、ストレスチェックの変化を取得しているのがわかります。
1日のストレスチェックを円グラフで分析
1日の棒グラフだけじゃなく、統計も円グラフで見せてくれます。
Huawei Fit Watchのも円グラフの作成ができ、なおかつ1日の分析の様子を文章で回答してくれています。
基本的にはいくつかの種類があって、その文章を判断で使っている感じです。
まとめてストレスチェック(1週間)
Amazfit Band 5の方は1週間・1ヶ月・1年間でチェックができます。
1週間のグラフにすると、ストレスチェックの最低と最高の棒グラフになるみたいです。
Huawei Fit Watchも同じく1週間・1ヶ月・1年間でチェックができます。
1週間の場合は、平均を折れ線グラフにして確認することができます。
基本的に正常と円グラフも結果を出しています。
この1週間は週末に欠けてすごく忙しかったので、微妙に右肩上がりになっているのがわかりますね。
定期的に自分自身で見てストレス調整?
やっぱりストレスチェックをして、今週は頑張ったなぁ~って思う事があったら、しっかり週末は休んでリラックスしたいですね。
24時間のストレスチェックで、怖い夢を見た時にも、微妙に上がっていることがあったので、それなりに結果は正しく記録しているみたいですね。