Huaweiジャパンがやっと日本で公式の体重計HUAWEI Scale 3を販売!速攻ポチりました
このブログはFitbit・Xiaomi・Huaweiのフィットネス関係、ウェアラブルデバイスなどを中心に取り扱っておりますが、ライバルさんたちは日本でも、公式の体重計を発売しています。
今年の12月からやっとHuaweiが公式の体重計を日本で発売することになりました。
HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定 スマホ連動 データ自動同期 自動認識機能付き Wi-Fi+Bluetooth…
今までのHuaweiの体重計は
こちらのPICOOC S1 Pro Body fat Scaleが対応していて、体重データのみをHuaweiヘルスに送信することが出来たのです。でも、それ以外は本来分かる機能があるのに、わからなく。
結局PICOOCアプリを使っていました。何も問題なく素晴らしい体重計です。
もちろん中国では、Huaweiやオナーブランドの体重計が色々発売されています。
PICOOCアプリを使うのならわざわざS1を使わなくても、日本でもすごく安くて便利な物が発売されています。
各ライバルの体重計の良い点・悪い点
Fitbitの体重計
すごい所
Fitbit公式の体重計ですね。私も昔は使っていました!Fitbitの場合、Wi-Fiに対応していてですね。
体重を測ると、そのままサーバーにデータ送信されます。でも、分かることは…。
問題点
体重・体脂肪率・除脂肪体重・BMIのみだったのですね。でも、Fitbitの問題は体重計1つに1万円超えは痛いですよね。
Xiaomiの体重計
すごい所
ライバルXiaomiの方は、4,000円くらいで買えちゃうお手軽品です。
しかも、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、水分率、タンパク質率、内臓脂肪レベル、 基礎代謝など13種類の体組
残念な所
Wi-Fiには対応していない為、Bluetooth通信のみ。いわゆる体重を測る際、スマートフォンのアプリを立ち上げて、測定モードにしないと行けなかったのです。
HuaweiのHUAWEI Scale 3ができる事

- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 除脂肪体重
- 骨格筋量
- 体内水分量
- タンパク質
- 骨ミネラル量
- 内蔵脂肪
- 基礎代謝量
- 心拍数
心拍数が測れる点でしょうか?
Fitbitと変わらない便利な機能
Bluetoothだけではなく、Wi-Fiにもつながる事から、スマートフォンを立ち上げなくても、朝起きて、とりあえず体重計に載るだけで、体重を測定し、サーバーに記録されます。
これは意外と便利なのですが、結局体重などの数値確認でスマートフォンを立ち上げるので、そこまで便利感は無いのですよね。
各試験を繰り返したすごい体重計
ノート型パソコンのThinkPadも色々な試験を繰り返して、モバイルに最適な頑丈なPCになったそうですが、Huaweiの体重計も色々な試験を繰り返し、日常家庭でも安全に使えるようになっているそうです。
- 塩水噴霧試験 35 °C、NaCl、24時間
- ヒートショック試験 - 25 °C ~ + 70 °C、48 時間
- 室温での落下試験 12 cm、10回、大理石面正面からの落下
- 短時間の落下試験 4辺+4角、10 cm100回、大理石面
- 鋼球落下試験 70 cm、1040g
- 高温・低温保存試験 25 °C / 70 °C、24時間
- 高温・低温環境下での使用試験 5 °C / 40 °C、24 h
もう買ってしまいました
もう買わない理由は無いです。
Huaweiアプリは見やすく、自動アドバイスの文章がすごくわかりやすいです。
体重をただ、測るだけではなく、こういった自動アドバイスにも期待してしまい、またアプリの数は減らしたいので、ヘルス関係はHuaweiにまとめたい!そんな思いから、買ってみました。
届くのは12月中旬ごろだそうです。
届く日を楽しみにしているのでした。
今度は日本で販売されている品ですので、Huaweiジャパンさんにもニッコリしてもらえるかな?