Huaweiジャパンがやっと日本で公式の体重計HUAWEI Scale 3を販売!速攻ポチりました

2021年12月8日

このブログはFitbit・Xiaomi・Huaweiのフィットネス関係、ウェアラブルデバイスなどを中心に取り扱っておりますが、ライバルさんたちは日本でも、公式の体重計を発売しています。

今年の12月からやっとHuaweiが公式の体重計を日本で発売することになりました。

今までのHuaweiの体重計は

こちらのPICOOC S1 Pro Body fat Scaleが対応していて、体重データのみをHuaweiヘルスに送信することが出来たのです。でも、それ以外は本来分かる機能があるのに、わからなく。

結局PICOOCアプリを使っていました。何も問題なく素晴らしい体重計です。

もちろん中国では、Huaweiやオナーブランドの体重計が色々発売されています。

PICOOCアプリを使うのならわざわざS1を使わなくても、日本でもすごく安くて便利な物が発売されています。

各ライバルの体重計の良い点・悪い点

Fitbitの体重計

すごい所

Fitbit公式の体重計ですね。私も昔は使っていました!Fitbitの場合、Wi-Fiに対応していてですね。
体重を測ると、そのままサーバーにデータ送信されます。でも、分かることは…。

問題点

体重・体脂肪率・除脂肪体重・BMIのみだったのですね。でも、Fitbitの問題は体重計1つに1万円超えは痛いですよね。

Xiaomiの体重計

すごい所

ライバルXiaomiの方は、4,000円くらいで買えちゃうお手軽品です。
しかも、体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、水分率、タンパク質率、内臓脂肪レベル、 基礎代謝など13種類の体組

残念な所

Wi-Fiには対応していない為、Bluetooth通信のみ。いわゆる体重を測る際、スマートフォンのアプリを立ち上げて、測定モードにしないと行けなかったのです。

HuaweiのHUAWEI Scale 3ができる事

  1. 体重
  2. BMI
  3. 体脂肪率
  4. 除脂肪体重
  5. 骨格筋量
  6. 体内水分量
  7. タンパク質
  8. 骨ミネラル量
  9. 内蔵脂肪
  10. 基礎代謝量
  11. 心拍数

心拍数が測れる点でしょうか?

Fitbitと変わらない便利な機能

Bluetoothだけではなく、Wi-Fiにもつながる事から、スマートフォンを立ち上げなくても、朝起きて、とりあえず体重計に載るだけで、体重を測定し、サーバーに記録されます。

これは意外と便利なのですが、結局体重などの数値確認でスマートフォンを立ち上げるので、そこまで便利感は無いのですよね。

各試験を繰り返したすごい体重計

ノート型パソコンのThinkPadも色々な試験を繰り返して、モバイルに最適な頑丈なPCになったそうですが、Huaweiの体重計も色々な試験を繰り返し、日常家庭でも安全に使えるようになっているそうです。

  1. 塩水噴霧試験 35 °C、NaCl、24時間
  2. ヒートショック試験 - 25 °C ~ + 70 °C、48 時間
  3. 室温での落下試験 12 cm、10回、大理石面正面からの落下
  4. 短時間の落下試験 4辺+4角、10 cm100回、大理石面
  5. 鋼球落下試験 70 cm、1040g
  6. 高温・低温保存試験 25 °C / 70 °C、24時間
  7. 高温・低温環境下での使用試験 5 °C / 40 °C、24 h

もう買ってしまいました

もう買わない理由は無いです。
Huaweiアプリは見やすく、自動アドバイスの文章がすごくわかりやすいです。
体重をただ、測るだけではなく、こういった自動アドバイスにも期待してしまい、またアプリの数は減らしたいので、ヘルス関係はHuaweiにまとめたい!そんな思いから、買ってみました。

届くのは12月中旬ごろだそうです。

届く日を楽しみにしているのでした。

今度は日本で販売されている品ですので、Huaweiジャパンさんにもニッコリしてもらえるかな?