Huawei Band7が発表されました!Band6との違いを確認!順次発売です
先日Huaweiから新しいスマートバンドでもある「Huawei Band7」が発表されました。まだ、日本のHuaweiでは発売日は未発表ですが、これから順次発売されるそうなので、何が進化したのBand6との違いを確認してみたいと思います。
なお、中国での発売は5月10日からとなっております。
HUAWEI スマートウォッチ Band 7 フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー グラファイトブラ…
発表されたBand7
こちらですね。
全部で4色のカラーリングが発表されています。
カラーリングは黒以外にも、レッド・ピンク・グリーンですが、初期出荷の状態では、これらの色が手に入る可能性は少なく。時間がかかることも考えられます。
搭載主な性能・機能
- フルスクリーン1.47インチ
- 9.99mmの厚み
- バッテリーのもち2週間
- 進化したTruSeen4.0
- 進化したtrusleep2.0
- TruRelaxテクノロジー
変わった新機能
- ニュームーンフェイズダイヤル
時間に応じて時計の待ち受け画面がグラフィカルに変化する機能だそうです。
アピールしているポイント
心臓の健康
バージョンアップしたTruSeen機能をつかうことで、長期に渡る心拍数モニタリングを行う事ができます。
その結果、不整脈の詳細な識別、心房細動と期外収縮のスクリーニング、個別のガイダンス、治療の予約、フォローアップなどの統合管理サービスの提供、心房細動リスク予測研究のサポート、心房細動発作のリスクの事前予測に役立ちます、および心臓の健康を独立して管理します。
(中国でのサービスも含まれており、日本では提供されない機能も説明されています)
睡眠時無呼吸
睡眠、HRV、血中酸素、心拍数などの情報、マルチパラメーター融合判定、睡眠時無呼吸リスクのスクリーニング、階層的な改善提案の提供などの情報をインテリジェントに識別できます
その結果総合的な無呼吸の症状を判断することができます。
Band7とBand6の仕様の違い
Band7 | Band6 | |
サイズ | 44.35 mm × 26 mm × 9.99 mm | 約25.4 x 約43x 約10.99mm |
重量 | 16g(ストラップなし) | 18g(ストラップなし) |
画面 | 1.47 インチAMOLED | 1.47 インチAMOLED |
バッテリー (メーカーの一般的な利用) | 約14日 | 約14日 |
防水 | 5 ATM防水 | 5 ATM防水 |
搭載センサー | 加速度計 ジャイロセンサー 光学式心拍センサー | 加速度センサー ジャイロセンサー 光学式心拍センサー |
充電方法 | マグネット式 | マグネット式 |
通信規格 | 2.4 GHz, BT5.0, BLE | 2.4 GHz、BT 5.0、BLE |
ボタン | スクリーンタッチ+サイドボタン | スクリーンタッチ+サイドボタン |
搭載している測定内容
- 歩数
- 心拍数
- 睡眠
- 運動の記録
- SpO2
- ストレス
- 生理周期
まとめ
大きな機能追加は無いのですが、ソフトウェア・内部でのアップデートが追加されていたり、時計の厚みが約1mm薄くなった事で、スリムな時計になっています。
Huawei Band6 Proと違って皮膚温度計が無いので、Huawei Band6無印がスリムになったハードウェアのアップデート版と言う感じでもありますね。
AliExpressでは既に一部セラーから、予約販売が始まっています。
グローバル版と言う記載が無いのですが、Huaweiはグローバル版・CN版と言う振り分けをやめたみたいですので、AliExpressで購入しても、将来的に日本で発売される物と同じ型番になりそうです。
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