コネクトウォッチLIGE!ECG(心電図)って本当に使えるの?試してみました
「ア」のつく大手通販サイトで購入する「コネクトウォッチ」シリーズも今回で第3段となりました。
もうこれ一旦購入するのは控えるかもです。
今までに買ったコネクトウォッチにはない機能として、ECG(心電図)対応と言う文字があり、思わず気になってしまい購入しました。
コネクトウォッチLIGE
こちらですね。
相変わらずのすごい格好いい加工がされた時計に見えます。
サファイアガラスでも採用しているかのような格好良さ。
実際はもっと普通の時計です。
届いた状態
箱は結構頑丈になって届いています。
それではさっそく箱を開封してみましょう。
同梱品一覧
同梱品は以下の通りとなっております。
- 時計本体
- 充電ケーブル
- 英語と中国語の説明
となっております。時計の電池はほとんど切れていました。
まず使えるようにするには、充電する必要があります。
充電をすると起動しました。
充電はマグネットでくっつきます。
また、反対向きにはくっつかないようになっていますので、+とマイナスを間違える心配はなさそうです。
軽いセットアップ
起動するとすぐに各言語の設定になります。
日本語ももちろん選択が可能です。
相変わらずの簡体字風のフォントの日本語です
スマートフォンで接続には、こちらの「FunDo Health」と言うアプリを使います。
レビューは災厄ですが、やっぱりこれはコネクトウォッチならではの問題がありそうです。
最大の理由は、一番最後に執筆します。
各機能を確認してみました
メニューはこちらのアップルウォッチ風の丸いアイコンが敷き詰められたメニューとなっています。
その中から、1つ1つのアイコンには、もちろん意味があります。
一般的なウェアラブルデバイスには無い機能をいくつか試してみました。
血圧測定
血圧測定は、光センサーのみでの測定となりますので、正確には出なく。
かなり低く出ているようなイメージです。
30秒くらいで測定が終了しました。
ストレスチェック
コネクトウォッチのアプリでも「圧」と誤字のまま記録されているのは、こちらの数値。
おそらくストレスチェックだと思います。
ECG機能
今回この時計を買った機能の理由の通り、期待のECGを確認してみました。
いわゆる心電図のような機能で、心拍数を測定するより、より心臓の動きを確認することができる機能ですね。
この71bpmは心拍数なのですが、本当にこの針の揺れ方が、実際の物なのかわかりません。
でも、ECGのような動きになっていますが、本当にECGなのか、ただの心拍数なのか、確認するすでも無く。
アップルウォッチでECG機能を使っている方は、もっと見てわかる情報とかあるのでしょうか?
コネクトウォッチ全般に言える問題点
どのコネクトウォッチにも言える事なのですが、結局これらの機能が常時24時間測定に対応していない。
せめて10分に1度でも、1時間に1度でも自動測定をしてくれれば良いのですが…。
全て手動測定である点が残念でもあります。