HUAWEI WATCH GT 3のペアリングから初めて見た感想!GT2からの変化
前号からの続きになります。
無事にちょっとお安く購入出来た、Huawei WatchGT3につきまして、ペアリングからファーストインプレッション編です。
開封の記事はこちらをご覧ください。
AndroidユーザーはHuawei ヘルスケアアプリは アプリGalaxyから!
まずAndroidユーザーは、管理する為のアプリを、GooglePlayから手に入れることも出来ますが、バージョンが古い事から、ヘルスケアは、アプリギャラリーをインストールした方がよいみたいです。
公式サイトでインストール方法が記されています。
https://consumer.huawei.com/jp/support/content/ja-jp00696141/
ペアリンクをします
ペアリンクをしていない時計は、こんな感じで、QRコードを表示し、ペアリングの待機に入ります。
スマホのヘルスケアアプリを起動し、デバイスに行くと、すでに新しい端末を検知していますので、「関連付ける」をします。
数分待つ感じでしたが、何もしなくペアリングをすることが出来ました。
ペアリング後はすぐにアップデートがやってきます
アップデートも10分くらい待つ感じですね。
これで時計も最新の状態にアップデートされ、使い始めることができます。
HUAWEI WATCH GT 3になるとアプリの追加インストールができます
上の通りアプリリストは上のような囲碁のように並んだ感じです。
スライドさせてアプリの画像をタッチすると、各主メニューに進みます。
私にはちょっと分かりづらかったので、旧メニューに戻しました。
ここが一番目に気がつく新しい変化ですね。
標準の機能だけではなく。アプリギャラリーから、HUAWEI WATCH GT 3に対応したアプリが10種類くらいあり、アプリを追加でインストールできます。
今回は使わないのです。
充電は非接触式に対応した事で、QI充電ができます。
上以前使っていたHuaweiオリジナルの無線充電器なのですが、時計も充電することが出来ました。
付属の充電器を使ったほうが良い旨が出ますが、お風呂に入っている時のみ、時計をはずすので、こっちの方が良いかもと使い続けています。
機能の変化
GT2にも気圧計はついていましたが、こういう気圧計の24時間記録はなかったように覚えています。
気圧の変化を記録できます。
Huawei band6 Proにも皮膚温度計が付きました。さらに皮膚温度から、体温が測定できるのですが、HUAWEI WATCH GT 3は皮膚温度のみ24時間常時測定ができます。
GT 3 とBand6Proの違いは以下の通りです。
HUAWEI WATCH GT 3
- 皮膚温度の24時間自動測定
Huawei band6 Pro
- 皮膚温度の手動測定
- 皮膚温度からの体温予測測定
皮膚温度の変化を見ても何がわかるのか、まだ分かっていませんが、ファーストインプレッションの機能の変化なのでした。