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時計の常時表示機能!どのくらいバッテリーが短くなるか試してみました

2022年6月15日

あまり個人的には欲しいと思わない機能なのです。

最近色々なリストバンド・ウエアラブルデバイス・スマートウォッチにも搭載されており、一体どんな利点があるのか、実際に使ってみることにしました。

今回はHuawei Watch GT3を使います


常時表示ONとは!?

この手のハイテク系時計は、バッテリーの消費が激しい事から、時計を見ていない時は、画面・モニターの表示がOFFのとなります。

常時表示ONと言うのは、この時計の画面が消えないようにする機能ですね。

常時表示をONにします

Huaweiの場合は設定→文字盤とホーム→常時表示と言う設定欄があります。

こちらでONにすると常時表示になります。
また、今回はHuawei Watch GT3の場合ですのでご注意下さい。

ONにしようとすると、こちらの通りバッテリーの消費が増える案内があります。

常時ONにした結果

時計のデザインが変わりました。

そうです!
常時ONのときは、上のような簡易表示になり、実際に時計タップしたり、スイッチを押す、いつもの時計の表示になりました。

従来・常時表示OFFの時は腕を上げて時計を見る仕草をすると、時計が表示されますが、従来の時計を見るにはこの動作は動かなくなり、自分でタップするなどの動作が必要でした。

時計を外すと

時計を外すと検知するみたいで、画面はOFFになります。
さすが脈拍などを測っているので、このへんは賢いですね。

あとランニング中も常時表示をONにしているのですが、画面が消えてしまいます。
ランニング中は、腕をあげて時計を見る仕草をすると、アクティビティの状況表示となります。

くらい所では逆にあかるいくらい見やすくなります。

以上状況表示をONにして変わった事ですが、バッテリーの減り方が早いそうなので、実際に測定してみることにしました。

100%まで充電を開始し測定します

6月2日に100%充電します。
午後5時21分スタートですね。

1日経過

6月3日ちょっと遅れてしまいましたが、午後10時でバッテリー残量は74%まで一気に減りました。

2日経過

6月4日午後5時で、58%まで減ってしまいました。
結構早く減っています。

3日経過

3日経過すると、バッテリー残量は34%です。
結構早いです。

4日経過

4日目になると、14%となってしまいました。
ここからはアクティビティなどが動かなくなることもあるので、もう調査は終了です。

測定の結果は5日目になると、限界のようですね。

まとめ

以前普通に使った時の結果は12日間使えていました。

常時表示ON常時表示OFF
5日間くらい12日間くらい

となりました。

状況表示ONはやっぱりバッテリーの消費が多くなるみたいです。

Huawei

Posted by かぴばら