私がFitbitを辞めた理由!今はHuaweiのWatch系です
ず~~っとFitbitを愛用していた私が、最近は親にはMiBand、自分はHuawei系を愛用しています。
何故そこまで機能も価格も変わらないHuaweiを使うの?って言うコメントを頂きましたので、私がFitbitを止めた理由。
他のメーカーを使ってみたいと思った経由をまとめてみます。
勘違いをしないでください
Fitbitが大好きです。
次回作こそは、と思いつつ、気になる製品が発売されたら、またFitbitに戻ってくるつもりです。
決してFitbitを批判するつもりもなく、期待して戻りたいと思っていますが、現状Huaweiで満足している状態です。
Fitbitの出会いは故障との出会い
まず私が、生まれて始めて買ったFitbitは、ZIPです。その当時は、まだFitbitと言う企業がどういう製品をつくるのかわかっていなかったこともあり、日本メーカーのオムロンの万歩計と一緒に使っていました。
その当時は、ソフトバンクがサポートを担当。
サポート関係はすべて日本ではソフトバンクした。
当時のソフトバンクサポートは、とにかくテンプレ対応で、その辺は逆に納得して使っていましたし、そこまでサポートを使っていませんでした。
Charge HRの初期不良
私がFitbit Charge HRを買った時、実はもうその頃から、アメリカのAmazonから購入しております。
今程英語のやり取りに自信がある理由じゃないのに、使い始めて一週間もしないうちに…。
ベルトのラバー部分が切れちゃったんです。
Fitbitのサポートに相談した所、ベルトの交換は出来ない。まだ買って日が浅いことから、購入店に相談してください。ということで、アメリカのAmazonで生まれて始めての商品交換をしてもらいました。
Blazeのボタン変形
お次はFitbit Blazeですね。
実はこちらもアメリカのAmazonで購入しています。本当この頃までは、日本の販売がなかなか始まらくてね。
わかりますか?
左側のボタン、本当はすごく凹みがある所に埋まった感じのボタンですが、飛び出て、回ってしまっているのです。
そのため、素人では戻せず。
頑丈が外側に取り付けるフレームなどをも考え、ボタンが取れないように頑張りました。
最後はボタンが反応しなくなりました。
極めつけはIonic
もうだめかな?と内心思ったのが、Ionic。
本当毎回新機種が出る度に買っている訳じゃないけど、大きなモデルが出る度に買っていた私。
そろそろXiaomiのMiBandとかの噂が、耳に入るようになっていました。
そこまで高いもの買う必要あるのかな?ってね。
これですよ。
画面って、引掛けるように設計して、表側に取れないようにしているのかと思いきや…。
両面テープで貼ってあるだけなのですね。
デスクワークで仕事していてね。
今何時かな?って時計をみたら、こんなになっていたらどう思います?
仕事中に左手なんてたまに動かしていただけです。それで剥がれて落ちていたんです。
流石に高額な物を買い続けて、毎回故障?
運が良いことに、BlazeもIonicもFitbitのサポートが素晴らしすぎて。日本のメールサポートで写真なんて送るとウィルス対策でって、訳のわからない事言われますけど、送った写真もちゃんと見てサポートしてくれました。アメリカのAmazonで買っても、日本でサポートしてくれました。
1年以内だったこともあり、皆交換してもらっています。
でも、ここまで故障の連続を体験していると、そろそろ他社の製品が気になるのですね。
XiaomiのMiBnadに行ったけど、安くて基本がわかるのはすごかった。
その後Huaweiに行った理由
Ionicの交換手配をしてもらっている時に、今まではアメリカのFitbitの人が日本語で対応してくれました。
でも、Ionicの頃から、日本の代理店の日本人の人が対応してくれるようになり、Fitbitの変化を感じました。
(その後Googleの関連企業になりましたものね。2020年現在まだ正式には吸収されていないそうです。)
とにかく安定していない企業体制なのですね。
Xiaomiが安くてすごい!って言う話題の記事を多く見かけるようになり、結局私も中華メーカーの物に変わってしまったのが経緯です。2020年からFitbitが中国産を止める宣言をされており、新しい動きが吉となるのか、注目しています。
HUAWEIで落ち着いた理由
- FitbitとHuaweiだったら、3/4くらいHuaweiの方が安いです。
(日本の代理店価格ではなく、現地のセール・クーポン価格で見ています。) - Fitbitは同期をしないと、今すぐのデータが見られなかった。おまけに同期しない事も。でも、Huaweiはスマホを開くといつも最新データが見られる。静かな同期がすごい。そういう同期失敗問題が今の所皆無。スマホを忘れたときにHUAWEI Watchが通知してくれます。
- 画面がポロッと外れたり、ハードやソフト面の不都合・故障の経験は、親のXiaomiも自分のHUAWEIも今の所無し。
- GT2 Watchで英語のみですが、音声コーチがついてるので、ランニング中の心拍数のアドバイスをしてくれます。時計から直接声を出すか、Bluetoothのイヤフォンをつないで音声コーチの声を聞いてます。
- 社外品のバンドなども多数揃っているのは、やっぱり中華勢。そういう社外品でまかなえる物は、社外品をうまく使いたい。
- Google FITと連携しているのは、HuaweiだったりXiaomiだったり。Fitbitは買収されたけど、今の所同期ができないのですよね。
- その結果、Fitbitアプリに対応した体重計はFitbit Ariaのみです。
Huaweiヘルスに対応した体重計は、日本では手に入らない。でも、手に入った事ですし、Fitbit Airaより詳しいデータがわかったり。自社だけじゃなく、他社との連携ができる点も気に入っています。
何よりAndroidとの連携がうまいと思っているからです
HuaweiなのかFitbitなのか悩んでいる人へ
iPhoneを使っている人は、FitbitやApple Watchだと思います。
Androidを使っている人で、自分であれこれアレンジしたい。社外品も買って試したいと思う人は、Huawei、Xiaomiなどの中華勢の方がよいような気がします。