Huawei GT2 WatchからWatch FITに切り替えて変わった点
2018年頃からFitbitに関してちょっと疑問を持ち始め、2019年にはXiaomiのMi bandなどを愛用。さらに2020年からはHuaweiのGT2 Watchに切り替え、現在もなお使っています。
Huaweiのヘルスアプリレビューなどを見てると、Fitbitなどと同様に同期しないなどの苦情レビューがあるのですが、私は今の所そういう経験が1度も無いのです。
皆さまも肌に合うサービスが見つかりますように…。
今号では、GT2 WatchからWatch FITに切り替えて変わった点などをまとめて行きたいと思います。
サイズの違いから生活に邪魔にならないサイズ感
GT2Watchが46mmくらい
Watch FITが30mmくらい
サイズは公式の仕様から
1.6cmくらいの横幅がスリムになっているのですね。
そのため、時計の場合、手首をいろいろな角度にした時、そんな作業をする時、当たると気になる物ですよね。
Watch FITになってから、全く気にせず使えるようになりました。
あと、画面が縦長になったことで、逆に見やすくなりました。
重量の違い
GT2Watchが68g (社外バント混み)
Watch FITが35g
とにかく軽いんです。
身につけてても申し分ない。映像も大きくて見やすい。って便利じゃないですか?
機能として変わった点
Watch FITだけついている機能は
今の所、トレーナー機能のみです。でも、これはソフトウェア的な機能なので、GT2のアップデートによっては取り付けされるかも?
十数分のトレーニングが中心です。
実際のトレーニングは、手の動きなどを見て回数をカウントするのではなく。
こんなアニメーションの動きに合わせて、回数をカウントしているので、映像をみてそれを真似るだけって感じです。
実際に自分も、ランニング前の10分くらいの筋トレで利用しています。
GT2 Watchについている機能
- スピーカー・マイク・(GT2 Watchだけで電話・音楽再生・通知時の音声案内・ランニング中の音声アドバイスなど)ごっそりできないです。
- センサー各種(気圧計・コンパス)機能が無い為、階段の上がった階数の記録はされなくなりました。気圧計機能・コンパス機能の表示もありません。
- サウンド機能がありますが、GT2 Watchは直接時計から再生できるのに対し、Watch FITはスマートフォンの音楽プレーヤーの遠隔操作だけとなっています。
- GT2 WatchはBluetoothイヤフォンと接続して、走りながら、GT2 WatchとBluetoothイヤフォンをペアリング。直接Bluetoothイヤフォンから、コーチの音声が聞けましたが、Fit Watchはだめです。
- Fit Watchで30分くらいランニングに出かけると、バッテリーの消費が早く感じます。
- Fit Watchより、GT2Watchの方がバッテリーもモツイメージです。
でも、そんな機能あったら嬉しかったけど、正直Fit Watchの手軽さにも嬉しい所があります。
HUAWEI Watch GT2 42mm Classic/グラベルベージュ /スマートウォッチ/長時間バッテリー/音楽保存・再生【日…
そんな機能を天秤に掛けなががら…。5000円の差が、大きいと感じるか小さいと感じるかで悩ましい所ですね。