Fitbit IonicとMi Band4を同時に使ってみた感想

Fitbit IonicとMi Band4を同時に使ってみた
Fitbit IonicとMi Band4を同時に使ってみた

2019年6月中国で発売されたウェアラブルデバイスの「Mi Band 4」!

今回少し試せる機会がありましたので、Fitbit IonicとMi Band4を使い試してみました。

  • Fitbit IonicとMi Band4を同時に左腕に装着しています。どちらの端末も、そういうことを想定していない作りなので正確さに誤差が出るかもしれません。

Mi Band4は、ほとんど英語になっていますが、日本語の通知やアプリが日本語化されているので、単語がわかる方には、使えるかと思います。
将来的にすべて日本語にアップデートされる予定であることが発表されています。

Mi Band4 の開封はこちらの記事の通りです。

実際に同時につけてみた結果の歩数の違い

IonicMi Band4
6月28日2940歩3131歩
6月29日 10530歩 11050歩
6月30日 6525歩 7026歩

若干Mi Band4の方が多く表示されていました。
でも正直誤差の範囲ではないでしょうかね。

運動モードの入り方

アクティビティ中

運動を開始するぞ!って時

Ionicはアクティビティモードから、各ウォーキングやランニングなどをチョイスすると、GPSが起動し、測定を開始します。

Mi Band4はスマホもしくは Mi Band4 からでもアクティビティモードへ切り替えることが出来ます。ウォーキングやランニングなどに設定すると、スマホのGPSと連動します。

Bluetoothのバージョンが高いため、スマホも5.0以上になっていると、かなり安定してGPSの取得が出来ています。(個人的に今のスマホのGPSの方がGPS / AGPS / Glonass / BeiDou / Galileo / QZSSに対応してるのでかなり正確なはず。)

アクティビティの結果はスマホのアプリから確認が出来ます。

Fitbitよりも、より細かい結果を把握することが出来ます。
また、今回のように結果を画像として共有しやすく、GPSの地図表示を消すことも出来ます。

実際はGoogleMAPsの地図が表示されます。

サイクリングモードのときは、ケイデンスやストライドと言った、自転車の回転数に応じたペース、歩幅に応じたペースなどもグラフ化していてすごいデータ表示です。

手動で設定しなくても自動認識あります

一定のアクティビティについては、その都度記録しています。
大きなショッピングセンターを歩いた時など!

歩数や距離時間が出ます。
ただ、手動でアクティビティモードにすることで自転車・GPSなどさらに詳しい記録がわかります。

心拍測定の機能

心拍測定の機能は、バッテリーの消費に関わる問題のため、アプリの方で測定間隔を設定出来ます。

1分・5分・10分・30分です。今回は5分起きに設定してあります。
最大酸素摂取量は、計算上で表示しているみたいで、時々表示されます。Fitbitにはなかった機能ですね。

また、一定値以上に心拍数が上昇した時は、アラートでお知らせする機能もあります。

睡眠測定機能

睡眠測定機能はFitbitと同じく、深い眠り・浅い眠り・錯覚睡眠を検知しますが、個人的にはIonicの方が制度が高いと思いました。

私の場合、夜中にトイレなどに目が覚めると、そのまま十分くらい、スマホを見てしまい、またウトウトそして寝る。
昼間など、少し仮眠することもあるのですが、Ionicはそういう仮眠も結構検知しています。

Mi Band4は仮眠の検知が出来ないです。そのため、夜中に目が覚めると、そこから起きていることになります。

ただ!面白いのは、こんなふうに、全体の%早く寝ている。全体の%くらいしっかり寝られているという指標を表示するので、自分は寝不足なのか、しっかり寝られているのか、他の人と差を確認することができるのです。

通知機能

通知機能
通知機能

通知機能はどちらもしっかりしています。

Fitbitの方は、少し遅れて通知が 届きますが、Mi Band4は同時に通知。
ちゃんと日本語の文章も表示されます。

Ionicの文字ばけ
Ionicの文字ばけ

ただし、発売されてからちっとも治らなかったIonicの一部文字ばけ。
これはMi band4の方が文字ばけはありません。

通知後の操作
通知後の操作

でも、Fitbit Ionicの方は、受信したメールをアーカイブ行きにしたり、定型分の返信をしたりすることができるので、さらに突っ込んだ操作は、Ionicの方が軍配です。

ただし!Mi band4のアプリは、通知機能を設定するための助言がスマートフォンのメーカーごとにしっかり出てくるみたいです。

私の場合は、HUAWEIなので、HUAWEI向けの通知の設定が出てきました。
Fitbitの通知が鳴らなくなる現象を回避する操作方法と全く同じです。

やっぱりこのあたりは、Androidもしっかり発展している中国メーカーの利点でしょうか?
適切に設定することで、通知もしっかり届きます。

通知できるアプリも、スマートフォンに通知が出るアプリすべてに対応しているので、ラインやメール大丈夫です。

Mi Band4のすごい所と残念な所のまとめ

アプリの作りがしっかりしていて、細かい設定が出来ます。あくまでも私が一週間で気がついた点。

良い点

  • バイブレーションによる通知を自分好みの振動にできる
  • 充電をしてから何日経過したか表示される。
  • Ionicと5倍以上の値段の差があるのに、その差を感じさせない性能です。
  • Ionic から1/5の値段のMi Band4へ切り替えても不満を感じない作りの良さ
  • アプリにフィードバック機能があるので、おかしな結果や新機能の要望を出しやすい
  • バッテリーを充電すると、10日以上余裕で持つ
    (いろいろ細かい設定をしていくとバッテリーに消費が激しくなることもあります。)
  • Google fitと連携できる。
  • Vo2maxの値が表示される。(まだ活用方法理解できていません。)
  • fitbitは基礎代謝を含む消費カロリーの表示だけど、mi band4は消費カロリーのみの表示。カロリー表示はあまり重要視されてない?
  • fitbitは毎時250歩歩きましょう!って通知が毎時50分なので、慣れてくるとただの時報になってる。でも、mi band4は座ってからの時間を見て長時間座ってると通知が入るので、ある意味、デスクワークの休憩にも入りやすい。
  • バッテリーが長持ち。
  • Mi Bandからスマートフォンを探すことができる(スマホの音がなります)
  • スマートフォンのMi Fitアプリからバンドを探すことが出来ます。(スピーカーが無い為、バイブのみです。)

残念な点

  • お昼寝に対応していない(フィードバック済み)
  • 2度寝を検知しない。
    目が覚めた時に以降起きていることになってる。掲載日は二度寝も検知してました。
  • 通話は遅れて通知ができるけど、ほかのは遅れて通知が出来ない。(同時に振動・逆にスマホと同時に通知されると気が付かないことがある。)
  • GPSが内蔵されていないので位置情報の記録にはスマホが必須
    (同じXiaomiグループの Amazfit ブランドはGPS対応)
  • Webページ・パソコンからアクティビティなどの確認が出来ない。
    (Mi Fit→ Google fit →マイ フィットネス パルなどと連携すれば簡易的には見られる?)

実際にFitbit IonicとMi Band4を使ってみて

価格差による性能差を全く感じられなく。

むしろMi Band4で十分以上の成果が出るとわかりました。

Mi Smart Band 4

あくまでも私の利用方法における個人的感想です。

Fitbit Ionicを使いこなしている方には、Fitbit Ionicの方が良い利点もいっぱいあります。