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高価なスマートウォッチをやっぱり保護したい!

皆さんはスマートウォッチを使っている時、こんな風に時計の画面がめくれていたことはないでしょうか?

Huawei Watch GT3の中身

画面めくれているじゃん!

ある日何気なく時計を確認しようとしたら、ペラペラ・ぶらんぶらんした感覚があって、よく見ると、画面がめくれている!

そんな経験は少ないかもしれません。

画面の破壊

はたまたこんな風に画面が割れたことは無いでしょうか?
昨今のスマートウォッチもかなり高価な物になっており、故障だけではなく。破損という部類になるとかなり大変ですよね。


私なりの画面剥離の原因

時計に当たる衝撃

何かの時。扉を移動する際。重たい荷物を持っている時、どうしても時計に厚みがあるので、「トントン」当たっちゃうのですよね。

最近のスマートウォッチの画面は、ネジなどで固定されていないため、防水の為シール加工をする為に、専用の両面テープで貼り付ける必要があります。

両面テープになると、経年劣化や衝撃で少しずつ剥離していくそうです。

やっぱり試してみたい保護カバー

保護ケース

スマートウォッチのボディを保護してくれる。
保護カバーの類を購入することにしました。

保護カバーにも2種類

ソフトケース

ソフトケース

ソフトケースの素材は、主にシリコン素材で作られており、このソフトケースは柔らかく、手に馴染むシリコン素材でできており、ひねることも可能です。

シリコン素材は非常に柔軟で肌に優しい触感を持ち、快適な着け心地と耐水性を提供するため、日常使いや水辺での活動に理想的です。

PC素材

PC素材

ポリカーボネート素材は警備隊の画面保護シールドにも使われる、硬い素材のプラスチックです。
ポリカーボネート製の時計ケースは堅牢で耐衝撃性に優れ、軽量かつ傷に強いため、アクティブな使用に適しています。

それぞれの違い

ポリカーボネート製の方が若干高価です。

ポリカーボネート素材を装着してみます

画面のクリーニングキットも付いていました。
今回の商品の場合は、画面には保護用の強化ガラスがついています。
ケースを装着すると、画面もそのまま張り付くようです。

装着後

装着後時計が大きくなった感はあります。カバーが邪魔という風に感じることはあります。

しかし、画面のガラスが反射し易い素材のようで、逆に見づらくなってしまいました。
こればかりは保護をとるか、みやすさを取るのか?という選択になりそうですね。

右側のボタン系も少し埋もれた感じがあります。
でも、慣れれば問題なさそうです。

Huaweiがデザインした良さを少し台無しにしたような気がします。
しかし、時計のボディやガラスを保護することができるのが、スマートウォッチの保護ケースです。

どこまで保護するのか?というバランスも大切ですね。