24時間つけっぱなしにするスマートバンドのベルトは結局何製がいいのかな?
2022年もやってきましたね。
ジメジメ湿度の高い梅雨の季節到来ですが、本来ジメジメじとじとが1ヶ月続く物かと思いきや、6月下旬の天気は、いきなり梅雨明けですか?ってくらい暑い日々が続いています。
このブログを始めたのが、2014年12月だそうですが、もう今年で8年目の梅雨を迎えるに当たり…。
いままでにお世話になったスマートバンドのベルト、どんな素材があるのかおさらいしてみました。
私が生まれて初めて使ったスマートバンド
この手のアクティビティトラッカーで一番初めて購入したウェアラブルデバイスって言うのは
VacFun 覗き見防止フィルム , Fitbit Zip smartwatch スマートウォッチ 向けの のぞき見防止 保護フィルム…
実は腰やポケットにクリップするようなFitbit ZIPになります。
万歩計の延長線ですね。
そして、身につけるスマートバンドの方になった時はこちらです。
私の場合は、Fitbit charge HRになります。
24時間装着し続ける事への抵抗など疑問もありつつ、とりあえず買ってみる。使ってみる事にしました。
Fitbitもその当時、装着し続けることへの問題点をしっかり改善してから生み出した製品でもあり、当初は炎症しないかなど、本当この素材にたどり着くまで大変だったみたいです。
スマートバンドで今までに使った事があるベルトの素材
順番としてはいい感じ・気に入っている?!順です。
ソフトシリコン・シリコン素材バンド
もやは一番つかわれて居る素材で、ソフトからハードまで多少の硬さの違いはありますが、どのメーカーのスマートバンドは、皆シリコン素材が定番・基本でもありますね。
柔らかめのシリコンは装着しやすく、無理な姿勢になっても痛くない安心感があります。
それでも流石に梅雨の時期は、外していることが多いですね。
フッ素ゴム製バンド
これはあまりみかけない。
フッ素ゴム製のバンドです。
シリコンでよりもとにかくなめらか。梅雨でも全然ねちゃつく感じはしないバンドでした。
でも、1つだけ欠点があるのです。
使い古していくと、とにかく外れやすい。
スルッと抜けるような感じで、時計が外れちゃうんです。
でも、感触はすごく良かったです。
ソロループバンド(シリコン素材)
お次は現在使っているシリコン素材の編組ソロループバンドですね。
そもそも衣類に使う糸も天然素材ではなく、ポリエステル素材の糸が多い中、天然素材の糸にもまけないのが、現代化学繊維でもあり‥。
そんな決定的な編組ソロループバンドは、便利です。今でも愛用しています。バンドの留め金がない分、金属・プラスチック部分が無いので、梅雨でも安心です。
でも若干古くなると毛羽立った感触があります。そして、何より汚れやすいです。
革製バンド
これは正直外見だけでの憧れで買いました。
柔らかい皮素材から、厚みのある牛革まで数種類試しました。
革バンドの時計をして、冠婚葬祭などに行くだけなら問題ないです。
でも、24時間365日装着出来る?って言われると私には無理でした。
ある程度使いこなすと、良い感じでへたるとも聞いたのですが、そこまで使いこなせませんでした。
硬い部分が、腕に押し当てられて痛かったです。
金属製ベルト
お次は金属製ベルトですね。
個人的には一番無理でした。
縛る感じが好き、装着感が好きって方もいらっしゃいます。
革製と同じで一時的な行事でつけるだけなら、問題はありませんでしたが、24時間365日はきついです。
重いです。
時々挟まれました。。。
まとめ
以上大きく別けて5種類のベルトを楽しみました。
炎症などが気になる方は、上の順番で試すことをおすすめします。
逆に冒険者さんは反対側からって事を意味しますね。
今気に入っているのは、ソロループバンド?!やっぱり穴がない分、サイズが限られますが、締め付ける・緩めるを位置の移動だけで出来るのが本当に便利でもありました。
皆様のおすすめのバンドはこの中にありましたか?
もし、さらに他の素材がありましたら、教えて下さい。