Huaweiヘルスケアアプリにいびきモニタリング機能がついていました
いよいよ日本でも発売を開始したOPPOバンド2ですが、ライバルが一気に新機種を発表するタイミングでは無い事から、この時期と言うタイミングなのか、ある種注目されていますね。
そんな時に、いびきモニタリング機能の事を知りましたが、Huaweiのヘルスケアアプリにも、いびきの検知機能がついていることを知り、実際に使ってみることにしました。
ヘルスケアアプリのいびきモニタリングを設定します
ヘルスリビングのタスクを設定します。
睡眠開始時間の目標を設定します。
これだけでOKです。
指定の時刻になると、スマートフォンに表示されます
ここで就寝をタップします。それだけなのですが、初めて使う時「マイク」を使う権限を許可して下さいと言われます。
どうもヘルスケアアプリは毎日指定の時刻になると動くことはしなく、寝る時に、タップする作業が必要です。
あと、左下にある「再生」ボタンをタップすると、雨の音が流れてきます。寝られない時は、イヤフォンをしながら、寝ているのですが、雨の音を聞きながら寝ると、眠りやすくなります。また、寝たことを検知すると、雨の音は停まっています。
朝になると目覚まし時計がなります。これでいびきモニタリングは終了します。
睡眠のモニタリング結果を見に行きます
起きてから時計のデータを同期し、実際にこの結果が表示されるまで時間がかかりますので、ベット際で見てから起きると、時間がかかるかもしれません。
さらに下の方にスクロールすると…。
こんな風に「寝言」と「いびき」に別れて記録されています。
録音されたデータは、どんどん上書きされて消すようにする設定もあり、スマートフォンの容量を圧迫することはございません。
私「いびき」はかきますが、寝言は言わなく。すべて寝言と誤って判断されています。
でもいびきの確認はできます。
こんな感じで寝てから起きるまでの、周囲の騒音もグラフ化できます。
周囲の音がうるさかった時、寝られなかった理由の1つして判断することが出来るのでした。
と言うことで、まとめてみます。
Huaweiヘルスケアアプリについている睡眠モニタリング
- 手動で睡眠開始をする必要がありますが、いびきモニタリングが可能です。
- いびきと寝言の音声を記録します。
- 周囲の雑音レベルも折れ線グラフでモニタリングしています。
今のところすべて聞いても、多分無呼吸になることがあると思いますが、今の所音声モニタリングを聞いても、無呼吸のような症状がある事は判断ができません。また、指摘の機能もなさそうです。
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