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OPPO Band 2 に久々の新機能!いびきモニタリングのついたスマートバンド

今でも格安スマートフォンなどを販売しているOPPOから、日本にて1月27日から「OPPO Band 2」を販売することになりました。
身近な運動から、犬の散歩などに対応しており、より身近なバンドになっているそうです。

OPPO Band 2をチェックしてみました。


外見のチェック

ディスプレイは1.57インチのモニターを搭載しており、amazfit band 7などと比べても少し大きめのディスプレイである事がわかります。

ライバルとバンドとの仕様の違い

OPPO Band 2amazfit band 7Huawei Band7
サイズ45.3 × 29.1 10.6mm42.33 x 24.36 x 12.2 mm44.35 × 26 × 9.99 mm
重量約20g28g6g(ストラップなし)
画面1.57インチ1.47インチ1.47 インチAMOLED
バッテリー
(メーカーの一般的な利用)
最大14日間最大18日間約14日
防水5ATM防水5ATM防水5 ATM防水
搭載センサー6軸モーションセンサー
光学式血中酸素レベルセンサー
光学式心拍数センサー
BioTracker™ 3.0 PPG バイオメトリック センサー
(血中酸素レベル測定、1PD+2LED をサポート)
3軸加速度センサー、地磁気センサー
加速度計
ジャイロセンサー
光学式心拍センサー
充電方法マグネット式マグネット式マグネット式
通信規格Bluetooth v5.0Bluetooth 5.2 BLE2.4 GHz, BT5.0, BLE
ボタンスクリーンタッチスクリーンタッチスクリーンタッチ+サイドボタン
マイクなし搭載なし
スピーカーなしなしなし
NFCなしなし
Amazon価格
(1月24日)
6,936円7,980
(1,000円OFFクーポンあり)
¥7,800

後発であるが故に価格を抑えながらも、ディスプレイを大きく。センサーもほぼ同じである事がわかりますね。
値段も抑えめですが、amazfit band 7と対等している感じでもあります。

多種多様運動に対応

もうこの辺は他社と余り変わらないレベルでもありますね。
そのため、スマートフォンでOPPOを使っていると、安定して動作すると言うOSにマッチした利点以外では、なかなか選びにくい所もあるかもしれません。

他社には無いモニタリング機能

睡眠のモニタリング機能に、血中酸素レベルやいびき音を検知して睡眠中の呼吸障害リスクを評価する機能が付与されています。
と言うことで、いびきの検知もできるそうです。残念ながらiOSではいびき検知はできないのでAndroid専用の機能になるみtらいですが、スマートフォン側の「HeyTap Health」アプリが連携させる事で、いびきの音を検知するみたいです。

ただし以下の場合いびきとして検知しないそうです。

  • いびきをしていない
  • いびきの回数が少ない(25回以下/1時間、200回以下/総睡眠時間)
  • いびきの音が小さい(40dB以下)
  • スマートフォンが遠すぎる(1m以上離れている)

時々出ちゃういびきみたいな物は検知しなく。日頃からいびきをかいでいる人だけが検知される物のようです。

いびき検知機能にはマイクが必要なのですが、OPPO Band 2がついていないので、スマートフォンのマイクを使う訳ですね。
それだったら、OPPO Band 2は必要無くても出来るような気がしますが、いびき時の心拍数なども参考にトータル的に判断するのかもしれません。

と言うことで、スマートバンドと言うジャンルに新しい機能が装着されました。
今後他社も追従するのか気になる所ですね。

その他

Posted by かぴばら