Huaweiの体重計に高機能版!HUAWEI Scale 3Proが発売なので開封してみます
先日日本でも発売したばかりの体重計「HUAWEI Scale 3」ですが、好評なのでしょうかね?
すぐにHUAWEI Scale 3pro版が追加されてきました。
公式の日本での発売日は6月9日です
発売から約半年でHUAWEI Scale 3Proの発売ということで思わずポチってしまいました。
HUAWEI Scale 3Proの価格
ノーマル版は4,000円くらいと比較的Wi-Fi搭載体重計にしてはお値打ちなのに対し、Pro版は強気の1万円くらいで攻めてきています。
でも楽ですよね。
日々体重計に乗れば、あとは自然と記録されていくのですからね。
今回は公式サイトで購入しました
楽天一番にあるHuaweiの公式オンライストアで注文しました。
楽天のクーポンなどを使っています。
やっぱり公式ストアだけありまして、Amazonより丁寧に届きました。
しかも、発売日より前に…。注文したら即日発送した勢いで…。
あれ?発売日って言うものは?って感じでした。
今回の体重計には強化ガラスが使われているそうなので、万が一落としたりするとガラスが割れる可能性もあります。公式サイトでの発送なので安心して届きました。
箱を開封しました
以前のノーマル版と比べるとひと回り大きいです。
寸法
- 縦320 mm
- 幅320 mm
- 高さ29 mm
- 質量約2.25 kg (バッテリー重量を含む)
体重計にしてはひと回り大きなサイズのようです。
日本でも少し前に流行りましたよね。
手に持って図ることにより、両腕の体組成がわかる感じですね。
ノーマル版とのサイズ比
Pro版のうえにノーマル版を載せてみました。
やっぱり体重計の大きさもひと回り大きくなっております。
Pro版の方はガラスの板なのですが、ノーマル版は4つの電極がついているのが特徴です。
また、このガラスのライトなのですが、妙に点灯するので、少し薄暗い所で測定していると、明かりの演出みたいなのがあります。
セットアップしていきます
電池はノーマル版は単四電池4本から、単三電池3本になっています。
エネループでも動きました。
何か点灯しました。
スマートフォンを使って登録していきます
デバイスの追加を選ぶとすぐに見つかります。
そのまま関連付けるにいきます。
ペアリングが始まります。
初期ではBluetooth通信で、Huaweiのヘルスケアアプリと関連付を行います。
成功するとすぐにWi-Fiの登録に進みます。
Wi-Fiを登録すると、スマートフォンを開かなくても、Huaweiのヘルスケアアプリと自動的に通信して、同期します。
これでセットアップ完了ですね。
実際に測定してみました
体重を測るときはこんな風に裸足で乗って測定します。
ガラスですが足元にも電極センサーがあるので、裸足でないと肝心の測定が出来ないともいます。
測定時の注意点
Huawei HUAWEI Scale 3 Pro クイックスタートガイド
- ハンドルがしっかりと握られていない
- ひじが体から離れていない
- 足が離れていない
- 膝が離れていない
との事で、ハンドルの持ち方、両足はくっつけない、内股にならないなどあります。
あと日本の体脂肪計でも同様の製品がありましたが、注意点はハンドルは、まっすぐ90度ではなく。手を伸ばし、ひじが体から離れていない程度にするのが良いそうです。
測定でわかる事
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 骨格筋量
- 内臓脂肪
- 四肢骨格筋
- 基礎代謝率
- 体内水分率
- 骨ミネラル量
- タンパク質
- 除脂肪体重
- 心拍数
となっております。
Pro版でわかるさらに細かいデータ
各データは説明付きで解説されています
2種類のラインナップで攻めてきました
ということで、Huaweiの体重計はノーマル版とPro版が登場しました。
そこまでわからなくてもいいよ!って人も居ますので、そんなひとにはノーマル版
もう少しいろいろな事がわかった方が、自分のモチベーションにつながると思う人はPro版ですね。
HUAWEI Scale 3Pro スマート体重計/体脂肪測定 22項目測定 スマホ連動 データ自動同期 自動認識機能付き Wi…
どちらも素晴らしい体重計であるのは事実でもあります。