華為の体重計HUAWEI Scale 3を購入したのでセットアップしてみました!Android系での注意点もあります
先日から日本でもついに発売されたHuawei系のフィットネスサービスに連携する体重計!やっと私も受け取ることができました。
HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定 スマホ連動 データ自動同期 自動認識機能付き Wi-Fi+Bluetooth…
公式サイトや他の家電量販店はほぼ定価みたいですが、Amazonは安く販売しています。
そのため、在庫切れなどでなくなると、定価に戻るって感じですね。
Androidでお使いの方の注意点
Amazonのレビューで荒れているみたいですが、Google PlayStoreからHuaweiヘルスケアアプリをインストールしても、最新版にならない問題があるみたいです。
私はHuawei好きでもあるので、「HUAWEI AppGallery」をインストールして、AmazonアプリStoreみたいに、Huawei経由でもアプリをインストールできるようにしています。
「HUAWEI AppGallery」 経由、Huaweiのヘルスケアアプリをインストール・アップデートの管理をすることで、常に最新版になりますので、あまり中華を気にされない方はインストールしてみてください。
Google PlayStoreとHUAWEI AppGalleryは、同じアプリを共通して管理できますので、別に古いバージョンに戻ったりすることは無いみたいです。
Huawei公式:HUAWEIAppGallery をインストールするには、どうすればよいですか
HUAWEI Scale 3を開封します
Amazonで購入したのですが、Amazon販売のAmazon発送の品ですが、何故かクロネコヤマトでは無く。
佐川急便さんが持ってきました。
Huawei販売では無いのですが、フルフィルメント by Amazon (FBA)に近い流れでの発送みたいです。
そのため、Amazonのトラッキングは未だに配送中のままです。佐川急便のトラッキングが配達完了を入れてくれない。
各種データを測定することができます。
電極4つついていますね。
セットアップの準備をします
久々にHuaweiの日本販売品を買ってみましたが、日本の家電では安全なマークがいっぱい見られますね。
電池は単4電池が4本です。
ちなみにEneloopでも動きました。
Eneloopの場合、1本1.5Vではなく1.2Vなので、電圧が低くなり、動かない物も時々見受けられます。
今回の体重計は充電池でもOKみたいですね。
セットアップします
Wi-Fiは802.11 b/g/n対応ということで、いわゆる5Ghzには未対応です。2.4Ghzの周波数帯にスマートフォンを接続してからセットアップを始めます
電池を入れて裏返すと、こんな風にペアリングモードになっていました。
- スマートフォンのHuaweiヘルスケアアプリを立ち上げ
- デバイス→追加をタップしていくと
すでに検知していたみたいですので、「関連付ける」をタップしていきます。
ペアリングが終わると、Wi-Fiのセットアップに進みます。
Wi-Fiのペアリングも終わりますとセットアップが完了します。
体重計に載り完了
体重計に載ると自分の体重が記録され、次回からは載るだけで、Wi-Fi経由でデータが同期されるようになります。
毎日朝起きると体重計に載るくせをつけているので、トイレのあとに、着替えつつ体重計へ。
のるると瞬時に、スマホにも通知が届き、↑のデータを確認できます。
毎日確認ができるデータは
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 骨格筋量
- 内臓脂肪
- 基礎代謝率
- 体内水分率
- 骨ミネラル量
- タンパク質
- 除脂肪体重
が確認でき、それぞれ測定日のデータを確認することができます。
毎週・毎月・年などの折れ線グラフで確認ができるのは
- 体重
- 体脂肪率
- 骨格筋量
の3点もみ折れ線グラフで確認ができます。
まとめ
とにかくスマートフォンを立ち上げなくても。
体重計に乗るだけで、自動的にWi-Fi経由で送信され、記録されていきます。
今の所↑のアプリの「Health Sync」を使って、Google Fitとも体重のデータの同期ができます。
HuaweiHealth → Health Sync → Google FIt → あすけんを言う感じで、あすけんにも体重と体脂肪の連携ができています。
あとはあすけん→Google Fitに食べたカロリーが同期できれば嬉しいのですが、まずはHuaweiの体重がすごく良かったのです。
HUAWEI Scale 3 スマート体重計/体脂肪測定 スマホ連動 データ自動同期 自動認識機能付き Wi-Fi+Bluetooth…