MiFit生活でスマートシューズまで買ってしまいました
ランニング・ウォーキングをしている方なら、だいたい1~2年も靴を使うと、靴底がへたってきますよね。また、穴が空いてしまうこともあります。
そんなへたり方で、ご自身のあるき方を研究されている方もいると思います。
実際問題
履いている靴が、何Km歩いて、何歩歩いたのかわかんないじゃないですか?
スマートシューズなら 何Km歩いて、何歩歩いたのか 分かるんです
Mi Band 4生活になってからと言う物…。
毎日ウォーキング・時々ランニング生活を続けられるようになり、雨や都合が悪くない限り、とにかく1日の目標8,000歩頑張っています。
Xiaomiと言う企業はバリエーションを増やすのがうますぎ
2019年夏!スマートシャツと言う物をクラウドファンディングで実施しているそうですが…。
すでに3年前、スマートシューズと言うのが発売されています。
私こういうの見つけると、ドンドン欲しくなるのですね。
また、Xiaomiグループの製品って事で、ちょっと安心感があります。
普通のスニーカーとしてはいいのですけど、1足290gって事で、ランニング用としては、個人的に重たいのかな?ってことで、実はこのままランニング用のスマートシューズも注文。
届くまでは今回のスマートシューズを使うことにしています。
スマートシューズの秘密はこのチップ
秘密はこの Xiaomi Amazfitスマートチップ です。
靴の中に装着することで、足の動きを正確に図る優れもの。
さっそくセットアップします
Mi Fitアプリからデバイスの追加。
スマートシューズをチョイスすると、靴の種類がいっぱいありますので、今回はXiaomiのスマートシューズをチョイスします。
チップをブルブル動かす事で、チップの電源が入るそうです。
そして、Mi Fitアプリと通信して、同期する仕組みだそうです。
靴底を外すとチップを入れる所がありますので、チップをセットします。
さらに右足なのか左足なのか、静止調整というものをして完了です。
どんな値が出てくるの?
純粋に歩数・距離ですね。
これで靴をどのくらい使ったのか、確認することも出来ます。
日々の歩数なども確認することが出来ます。
そうです。
Mi Bandと歩数がかぶってしまうのですけど、このあたりは同時使用をしっかり考え、多い数値のほうが記録されていくそうです。
ショッピングカートなどを押しながら歩くと、バンド型の場合、歩数をカウントしなかったりしますよね。
こういう時スマートシューズはしっかり計測をしてくれます。
少しバグがあるみたい
ランニングをする際、履いて記録すると、さらに細かいデータを提供してくれるそうですが、なぜかランニングをします。
そのランニングのデータを見ると、アプリが落ちちゃうんです。
ランニングの時のデータを見ようとすると落ちちゃうので、ランニングデータの表示の所で、何かバグがあるみたいです。
ここだけ少し残念かな。
(フィードバック済みです)
バグに合わないようにするには
ランニング時、シューズのデータも使うのですが、Mi Bandの方からランニングモードにするのではなく、スマートフォンから、ランニングモードにすることで、スマートシューズのデータを取得することが出来ました。
データ画面を見に行ってもアプリが落ちることはありません。
スマートシューズから得られるデータ
- フォアフット着地(正しい走り方の1つの指標)
- 接地時間(上級者ほど短くなるプロ選手は0.1○ミリ秒)
- 滞空比
この3点がわかりました。
今回はインータバルランニングだったので、1分走って1分歩くの繰り返し。正しい値ではないですね。
フォアフット着地はさらに改善したいですね。
私の購入店
私の場合、注文して10日くらいで到着しました。