今は日本でもちゃんと発売され、日本語化しているので、買う人はまれな方だと思いますが、MiBand4グローバル版・中国語版ともに、今だに日本語が降ってきていません。
Xiaomi Mi Smart Band 4 【日本正規代理店品】スマートバンド 活動量計 万歩計 心拍計 健康管理 睡眠モニタ…
Xiaomiの正規日本代理店で扱っている、Miband4の日本語版は、Amazonで販売しているAmazonが販売者の商品が一番信頼出来ます。
日本で発売される前に、個人輸入などで、グローバル版を買われた人などは、皆置いてけぼり状態です。
ただ、アプリの通知は日本語に対応していて、システムメニューだけが日本語にならないって言う変わった状態なので、困りはしないのですよね。
日本語には対応しているけど、システムメニューが英語のままって言うので、日本語に対応って言う意味不明な商品説明が続いています。
親のMiband4グローバル版を久々にメンテナンスしてみました

グローバル版を使っている親もMiband4をメンテナンスしに来てみました。
グローバル版の場合、ファームウェアのアップデートは、なかなか降ってこない。
ファームウェアのアップデート
スマートフォンの設定から、スマートフォンの言語設定を「日本語→英語」に言語を変更します。
Androidの場合、設定→言語ですね。

MiFitアプリを開けて、Miband4のメニューへ行くと、すぐにファームウェアのアップデートが始まりました。
10分もかからないくらいかな。

執筆時では、ファームウェアのアップデートにて、V1.0.9.48へアップデートすることが出来ました。
Miband4側の言語設定を確認してみよう

Androidの場合、Mi Bandageって言うアプリがあります。
これを使うと、Xiaomi関係のスマートバンドを細かく設定することができるのです。
ごちゃごちゃしたシステムメニューが大好きな方は、Mi Bandageと兼用でもいいかもですね。

Mi BandageとMiband4をペアリングして、MiFitを使ったまま使い続ける方は、連携へ進みます。
バイブなどの時間・強さなどをまた独自のメニュー(UI)で変更が出来ますので、色々この機会に触るのはありかもですね。
その中に、Mi Band4をタップして、下のメニューに「設定」って言うボタンがあります。そうすると、言語の設定へ進みます。

各種言語の設定が出来ます。
残念ながら日本語になっていたので、Miband4のグローバルファームウェアV1.0.9.48では、システムメニューに、日本語のフォントメニューが無いって言う事ですね。
ちなみに英語・日本語以外のイタリア語などにしてみたら、瞬時にイタリア語に変わりました。
ここは日本語にしておいて、またファームウェアのアップデートで、日本語がやってくることを待つしかないですね。

と言う事で、メニューの部分だけ英語。
天気予報の地名やスマートフォンの通知は日本語で表示されます。ので、不思議な日本語対応ではありますが…。
本当グローバル版は、Miband4も終盤になることにやっと降ってくるとか?
もう降ってこないのかもですね。
中国では既にBand5が流通しはじめ、来たる7/15にはxiaomiからBand5グローバル版の発表があるらしいです。香港のバイヤーによると、1週間ほど前から倉庫には入庫してるようで、メーカー正式発表まで流通規制されているそうです。
それはさておき
Band4グローバルの日本語化は、メーカーによって意図的にされていないため、待っていても日本語対応が降ってくることはありません。
2019年に暮れ近くに、メーカーがBand4日本語版なるものを追加発売しましたが、これは韓国と日本だけに特化したローカライズモデルで、商品型番の末尾はJPではなくKRという代物です。
なぜ標準パッケージのグローバルで日本語対応することを嫌い、わざわざコストがかかるローカライズモデルを別に用意したのでしょう?そしてその対象が韓国と日本だけなのはなぜでしょう?
ここにシャオミ の両国に対する差別が明確に現れています。
と言いつつ、私もBand2時代からずっとxiaomi のファンで、Band4は4個持っている変態です。Band5では妙な差別がなくなるといいですねー
ありがとうございます。
実はもう予約済みのBand5が日本に向けて輸送を開始していて、届くまでに1ヶ月以上かかる配送方法になっちゃっているので、どうしようかと悩んでいます。
Band5も日本語はちょっと怪しい雰囲気ですね~