Amazfit Band 5から7に変更して変わった事…1週間後のレビュー
先日からAmazfit Band 7を使っている親ですが、画面が大きくなって時計が見やすくなったと言う利点は問題が改善したそうです
ハード的な変更で良い点・残念な点
まだ使い始めて1週間ですが、時計が大きくなって邪魔と言うこともなく。
むしろ良い点が出てきて、これからの○○バンドと言われる製品も、液晶モニターが大きくなることがイメージ出来そうですね。
だからと言って、大きくなりすぎると、バンドの利点も失われますので、どこまで大きくなるのか気になる所です。
良い点
- 時計などの数字が見やすくなった
- 見やすくなった事で、やっと時計の各メニューを見るようになった
残念な点
- 戻るボタンがジェスチャになり、指の操作が慣れない
Zepp(formerly Amazfit)の変化は?
何も無いです。
何もなさすぎて…。
記事が足りないので、軽くご紹介。
ダッシュボード
Zeeepアプリを起動させた時、一番に出てくるダッシュボード、ホーム画面と言う所ですね。
- 歩数
- 睡眠
- 心拍数
これらのデータを見ることが出来ます。
また、表示をON・OFFや並び換えも出来るので、ダッシュボードは自分の好きな項目のみ上位に移動させることも出来るので、Zeeepアプリは使い勝手が
アプリ機能があります
アプリストアがあるので、時計・バンドの方に各種簡単な機能ですが、アプリを追加することが出来ます。
リマインダー的な機能では使い勝手が良さそうですね。
デバイス管理
デバイスの管理機能の所ですね。
従来のBandと何も変わらないですよね。
極端な進化は無いけどマイナーチェンジが続きます
これ以上フィットネスの測定機能を取り付けると医療機器になってしまうし、皆さんは運動をしたいのか、日々どのくらい動いているのか把握したいのか…。
そういった事は利用者の目的次第になってきますものね。
血圧測定機能も難しい
一時期はAmazonに大量の中華製品の血圧機能付き、時計がありました。
でも、だいぶ減っちゃいました。
結局血圧の場合、カフが必要なので、Huaweiが中国で販売している血圧測定機能がついた時計でも、バンドの所にこんな大胆なカフがついています。
光センサーでの測定も無理。
そういった事を考えると、もう機能が増えないため、みやすさ、扱いやすさを重視した製品開発になっていくのかな?と思っています。
Amazfit Band 7のバッテリーのもち
今の所実質つけっぱなしだけの状態で、1週間で34%くらいまでバッテリーが減ったみたいです。
5と比べると画面が大きくなったけど、バッテリーの減りはそこまで激しくないみたいです。