Amazfit Band 7を購入したので開封してみました

万歩計の進化系で始まったウェアラブルデバイス!フィットネスバンドと言われる機器ですが、

  1. 万歩計
  2. カロリー
  3. 階段
  4. アクティビティ(運動)の記録
  5. 心拍数
  6. SpO2
  7. ストレス

と測定出来るようになり、少しずつ医療の分野に突入しています。

でも、流石に医療機器になるにはまた各国の法律をクリアしなくては行けなく、複合的な機器で販売するのに、医療の分野に突っ込んだウェアラブルデバイスが登場する可能性はかなり低くなっています。

と言うことは。

これ以上医療面で進化したウェアラブルデバイスは難しいと言う事ですよね

もう少し画面が大きい物が欲しい

Amazfit Band 5を使っている親に、現在の新しいバージョンでもあるAmazfit Band 7を購入することにしました。

もう基本的な機能はほぼ同じ。
Amazfit Band 7とAmazfit Band 5は画面が少し大きくなり、Huawei bandと同じサイズ感になりました。

しかも、日本でも普通に買えちゃうんですね。

Amazfit Band 7を開封します

あれ?!って外箱を開封するのに失敗しちゃって…。
少しだけ開封するのは大変でした。

同梱品

  • Amazfit Band 7本体
  • 充電用のUSBケーブル
  • 説明書

と言う感じです。

従来のXiaomi系のMI band やXiaomi bandとサイズが違います。

Amazfit Band 7とAmazfit Band 5の違い

Amazfit Band 7Amazfit Band 5
サイズ42.33 x 24.36 x 12.2 mm47.2×18.5×12.4mm
重量28g(バンド含め)24g(バンド含め)
ボディ素材ポリカーボネートポリカーボネート
防水5ATM5ATM
ディスプレイ1.47インチ
(198×368)
1.1インチ
(126×294)
PPI282326
バッテリー容量232 mAh125mAh
Bluetooth5.2 BLE5.0 BLE
一般的な利用のバッテリー日時最大18日間最大15日間

と言うことで画面サイズが大きく鳴った事で、PPI(1インチあたりのピクセル(画素)数)が、326PPIから282PPIと減っている為、濃厚な表示は無いみたいですね。

画面としてはそのまま伸ばした感じのモニターになりました。

充電はマグネット式

Amazfit Band 5とAmazfit Band 7はほぼ同じマグネットでくっつける感じです。

充電中の表示は、横向きに置くと、数字が横向きになります。
また通常の縦向きなると、縦向きになります。

セットアップします

と言うことで、Amazfit Band 7のレビューは続くのでした。