新しいMiBand5に切り替えるとどんな変化があるのかチェック
自分はHuawei band系の方を利用しているので、親にMiBand5を使ってもらう事にしております。
そのため、親が装着後1週間くらい経過した所で、MiBand4からMiBand5に切り替えるとどんな変化があるのか、確認してみたいと思います。
Mi Fitアプリの変化
マイステータスの変化
MiBand5に変更すると、Mi Fitはこんな風に変更されます。気がついた所を、箇条書きにしてみますね。
- 歩数カウントからPAIカウントに変更
- ストレスチェック機能が付きました
- 睡眠機能がパワーアップ
って感じです。
PAIカウントってなんだろう?!
今まで歩数カウントでしたが、もちろん歩数も確認が出来ますが、歩数じゃなくなっているんですね。
いわゆる活動量みたいな感じですね。
MiFitの通りであれば…。
PAIとは整理指標の1つで、心拍数データをベースに、毎日のアクティビティの強度や整理データをあわせて、多角的かつ動的に総合的な評価を行います。
Mi Fitアプリ
視覚的なPAI値に変換することで、単なるデータとしてではなく、体の場を系統的かつ全面的鬼知ることができます。
ということだそうで、歩数では自転車やその他の歩行を伴わないアクティビティを正確に判断することができなく。
一言で言えば、活動量って感じでしょうかね。
ストレスチェック機能がつきました
MiBand5にストレス計測機能がつきました。
しかし、1つ注意が必要です。自分でMiBand5を操作して、ストレスチェック機能を動かします。
手動で測定しないと、ストレスチェックができない点ですね。
履歴はアプリの方で確認ができますが、このあたりHuawei Watch GT2系の方がリアルタイムで検知できるので、あくまでも簡易的な機能ですね。
睡眠測定に仮眠が検知できるようになりました
従来の睡眠検知は、睡眠する時間帯のみ測定ができると言う、簡易的な物でした。
MiBand5から、24時間の検知が可能になり、睡眠と仮眠を判断して、記録していきます。
夜勤勤務などで、深夜ではなく、昼間寝られる方には、かなり精度が上がっていますね。
仮眠の場合も、深い眠り、浅い眠りが判断できるみたいですが、相変わらずの精度っぽいです。
かなり進化したMiBand5なのでした。
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