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Fitbit ionicとのお別れ!リコールがかかったので使用停止返金手続きをしました(返金受取まで完結)

2022年4月6日

本記事は返金の手順・執筆者自信の経験を記録している記事です。皆さんとは少し異なるかもしれません。
1.返金手続きの流れ 3月3日
2.返金後FItbitからの連絡 3月6日
3.無事に受取 (3月31日)

3月3日申請した私は、3月31日に受け取っています。

ちょうど1週間くらい前でしょうか?私がコロナ陽性となり、まだクラクラしつつも、テレワークをやっていた時の事です。
Amazonからこんなメールが届いたのです。


Amazonから届いたメール

まぁ!簡単に言えば、あなたが以前購入した「Fitbit ionic」にリコールがかかっているから、手続きをしてくださいね。と言うメールです。

そうです!まだこの頃は、アメリカのAmazonで購入していたので、アメリカのAmazonから、届いた別けですね。

どんなリコールなのかと言うと

特定の条件下で利用すると、バッテリーが発熱・高温になりやけどなど、火災の危険があるためだそうです。
他のFitbitには問題なく。Ionicだけでも数件の事例が確認出来たそうです。
(報道伝えの数なので、曖昧にしておきます)

Ionicとの思い出

実はまだしっかり持っているのですよ。
生まれて始めて$299も出して購入したスマートウォッチですし、さらに画面がポロッと外れて、一度新品に交換してもらった品。

あのアメリカのオバマさんも、大統領時代に利用していた姿が目撃されていたので、さらに愛着を持っていました。

こういうアメリカンなデザイン嫌いじゃないし、むしろこういうのがスマートウォッチだと私は思うのですが、Fitbitが流行らなかった理由が、こういうデザインだからと言う結果にもなっているそうですね。

リコールの手続き方法

Fitbitのアカウントを持っていて、現在もなおIonicが登録されている事が条件です。
登録されておれば、その使用・利用の有無は無くても良いそうです。

日本語の消費者向けページはこちら

※以下公式サイトのキャプチャー画像を引用しています

返金センターにアクセスします

https://www.fitbitionic.expertinquiry.com/

1.Fitbit返金センターにアクセスします。

  1. 右上に「English」と書かれた所あるので、「日本語」に切り替えます。
  2. 国の選択を日本にします
  3. 少し時間がかかりますが、「登録」ボタンの色が変わりますので、変わった所でクリックします。

2.住所氏名を入力します

  1. 登録をクリックしたあと、氏名・住所・メールアドレスの登録に進みます。
    日本語表記ではなく、英語・アルファベット表記で住所を打ち込んでいきます。
  2. メールアドレスはFitbitに登録し、Ionicが登録済みのアカウントのメールアドレスを打ち込みます。
  3. 「次に」をクリックすると、メールが届きます

Fitbit Ionic のリコール – ステップ 1 完了

  1. 上記タイトルのようなメールが届きます
  2. ここに書かれている「リファレンス番号」が次に必要です。
  3. 「アカウント認証」へ進みます

アカウント認証

1.払い戻しに登録する

希望する払い戻し方法は「Googleギフトカード」もしくは「PayPal」のみとなります。

  1. Googleギフトカード
  2. PayPal

この時私はPayPalアカウントを持っているのでPayPalにしましたが、日本円なのかドルなのか、全くかかれていません。

報道では$299分が帰ってくるとの事ですが、万が一ドルで受け取った場合は、PayPalの場合、為替手数料がかかりますので、受け取る額は下がってしまいます。
また、日本円で受け取っても、50,000円以上でないと引き出し手数料がかかります。逆に日本では、Googleギフトカードの場合は、換金ができなくなってしまうと思います。

しっかりご判断ください。

参照コードを入力します

  1. リファレンスコードを入力します

先程メールで届いたリファレンスコードの事です。
でも、すぐに実行すると、登録されていませんと言うエラーになるので、5~10分くらいは待ったかと思います。
上のようなエラーが出る時は、しばらく待ってからやり直してください。

デバイスの同期を無効にする

  1. 数日中にFitbitとIonicの同期を無効にします。(Fitbit側がやるそうです)
  2. 結果Ionicは、Fitbitと同期ができなくなり使い物にならなくなります。
  3. 日本の場合、Ionicの廃棄は、地域のルールに従い各自処分するそうです。

これに同意をします。

手続完了です

お疲れ様でした。

これでリコールの返金手続きが完了しました。
Ionicは数日中に同期ができなくなりますので、処分してください。

再購入値引きクーポンが届きました

午前中に手続きを終えた、その日の午後上記のようなメールが届きました。

  1. 最大5点まで使えるFitbitの40%値引きクーポン(Fitbitのオンライン公式ストアのみ)
  2. Fitbitのバンドなどの最大5つまでのプレゼントクーポン
  3. 1年間のFitbitプレミアム有料サービスのプレゼントクーポン

こちらの

いたれりつくせり揃った値引きクーポンが届きました。
お友達と一緒に買ってもOKだそうですよ。

40%OFF値引きクーポンは本当大きいですね。
ただし、受け取りから90日までしか有効では無いそうです。

Ionicの返金を受け取り、再度Fitbitを買う方には、これ以上無い手厚いサービスですね

ということでIonicとお別れをしてきました

Ionic利用者さんは、ぜひお手続きを忘れなく。

手続き3日後FitBitからの連絡

手続きが完了してから、3日目。FitBitから、Ionicの同期を無効にした旨の連絡がありました。
今までは英語のメールが多かったのですが、今回は日本語で書かれていました。

Fitbitのダッシュボードからも消えていました

Fitbitのダッシュボードからも、デバイスの設定に「Ionic」があったのですが、消えていました。
Aiiaは使っていた体重計ですね。

返金の受け取りまで3~6週間

ということですので、計算してみます。私の場合は、3月6日に上の連絡を受け取りました。

4月12日~5月3日くらいで受け取れるはずです!

日付を確認していないと、実際にいつ受け取れるのかな?と毎日ワクワクして受け取ったお金で、購入するものまで決めちゃっています。
スマートウォッチ以外を買うつもり満々だったりしますが、とりあえずPaypalから連絡が届くを待つのでした。

ちなみにPaypalアプリをインストールしておくと、入金通知があるのですぐに分かりますよ。

返金受取編

3月31日午前3:10にFitbitから無事に返金完了のメールを受け取りました

日本時間深夜3時ということで、アメリカ時刻はお仕事の時間ですものね。
なのでアメリカのスタッフさんが作業をしているのかもですね。

受け取った返金は$ドルでした

定価は確かアメリカでは299ドルです。そのため、定価より10ドルも上乗せをされた金額をドルで受け取りました。

なお、私の場合、Paypalアカウントはドルでも受け取れるようになっていたので、ドルでそのまま入金れていました。

今ってどちらかと言えば円安ですよね

今は121円~122円前後を推移して、円安が進んでいます。
いつ円高に戻るのかわかりませんし、とりあえずPaypalのドルから円に変換しておきました。

私の場合は、36,600円無事に受け取りました。
色々スマートウォッチを試している私には、本当にありがたい物ですが、実は…。
スマートウォッチ以外の物を買っちゃって…。

そちらの支払いにさせていただこうと思います。

受取までにかかった日数

3月3日申請した私は、3月31日に受け取っています。
その結果、28日で受け取った事になりますね。本当に4週間です。

もううっかり忘れている所だったので、ちょっとした立地なお小遣いです。

なお、Paypalは送金が50,000円を超えないと無料ならないので、少し待機させて居ます。
50,000未満の送金手数料は200円です。ATM手数料と思えば、変わらないのですけどね。

ということでこの記事は完結です。

Fitbit

Posted by かぴばら