FitbitのSpO2の動向やHuaweiにあるストレスチェック機能
SpO2が少しずつ使えるように?
先日Fitbitがいよいよアメリカでは、 SpO2 の測定機能を公開するようになり、日本でも一部名称を変更して公開するようになりましたね。
spo2って言うのは、血中酸素濃度なので、基本的に一般的な人の場合、血中の酸素濃度は95%以上のという結果ばかりだと思います。
ちなみに日本のFitbitでは、推定酸素換気量っていう数値でグラフが表示されるようになり、 SpO2 の%を示さない形で提供されるようになったみたいです。
推定酸素換気量 とは、体が必要としている酸素を届けるために、必要な酸素が正しく送られているのかを知る方法という値みたいです。
睡眠中に大きな変化があることで表現は使われていませんが、無呼吸などの睡眠障害などの検知の判断にしてください。という位みたいです。
今後この数値をどのように示していくのか、気になる動向ですね。
Huaweiのストレスチェック
ちなみにHuaweiのWatch GT2にはストレスチェック機能というのがあります
24時間365日こんな形でストレスチェックをしていて、ストレスレベルが高くなると、色が真っ赤になっていく形です。
ストレスレベルの検知方法
ストレスレベルをチェックするには、はじめに12個くらいのアンケートに答えます。
実はこのアンケートに答える結果によって、全然レベルが違ってくるのです。
マイナスな表現ばかりアンケートで答えると、ストレスレベルが高くなる傾向にあったりします。
主な検知方法は”脈拍の変化”で判断するみたいですが、お酒を飲んでいる時や、仕事中はどうしても高くなる傾向にありますね。
スマートフォンではさらに1日のストレスレベルのグラフや棒グラフや円グラフで確認し、どのくらいピークが続いたのかをチェックすることが出来ます。