Xiaomi Mi Watch を今頃になって確認してみました!
Fitbitには戻りたい気持ちを残しつつ、Huaweiに切り替えてしまった私。「 Xiaomi Mi Watch 」が日本でも今年の1月に発売を開始しており、今頃ですが…。確認してみたいと思います。
Mi Watch実は珍しい
従来Xiaomiブランドから出てくる、リストバンドと言えば、Mi Band系のみだったのですね。
もちろん時計も作っていますが、これはグループ機能のAmezfitブランドにて販売されている時計ばかりだったのです。
そのため、BandはXiaomi、amazfitは時計系とカテゴリ訳をしているのだと思っていましたが、Xiaomiと言う企業ならではの壁の無いやり方が、商品カテゴリをごちゃごちゃにしちゃっているようにも感じます。
私も一時的「Amazfit Verge Lite」って言う時計を使っていました。
いわゆるその当時、リストバンクと言う手軽さよりは、ずっしりした時計風の物がほしかったと言う記憶からです。
Mi Watch でできる事
- 血液酸素モニター
- 心拍数モニター
- 睡眠モニター
- ストレスモニタリング
- 体のエネルギーモニタリング
- 立っている活動のリマインダー
- 座りがちなリマインダー
- 音楽制御
バイタルモニタリング
この中で新しい機能として、バイタルモニタリングというものがございます。これは健康数値を総合的に分析し、客観的に診断することで、披露時の運動による負傷などを未然に防げるモニタリングするツールだそうです。
運動のし過ぎて、逆に体調が悪くなっちゃう人?!
筋トレばかりやっていると、筋トレの疲労回復が出来なくて、逆効果になるとの事もありますからね。そういったやりすぎな人に注意を与える機能のようです。
あまり大きな違いはなさそうだけど…。
100種類ものスポーツに対応
世間にはいろいろな運動があるのは事実ですが、100種類というのは想像も出来ないくらいですね。
逆に探すのに苦労しそうですが…。
そのあたりちゃんとカテゴリわけされている事でしょう!
私が一番気になる特徴
今HuaweiのBandやWatch FITを使っています。
それは軽いからですね。
時計のサイズも大きすぎなく。手を使う作業の際、邪魔にならないからです。
以前HuaweiのGT2を使ったけど、今は殆ど使っていないです。
それはバンドを含む重量が、67gもあるからですね。
Mi Watchは、それだけ軽いって言う事がわかります。
ちなみにHuawei Band6の重量を測ってみました
Band6とほぼ変わらい重量というのはすごいですね。
時計型の難しさ
あと時計型を24時間365日装着し続ける事がすごく難しい事だと実感しました。私が時計のカバーを豪快にしたのもいけませんが、幅が約5cm近くあります。
いろいろな無理な姿勢をしている時に、当たると痛いんですよね。
Mi Watchも、横幅が45.9mmもありますので、実際軽くても、やっぱり24時間装着し続けることが難しい事だと私は思います。
だからバンド系に移ったのですけどね。
この手のWatchを使い続けているユーザーさんは、幅が4.5cm近くある時計を24時間つけてどうでしょうか?邪魔になることはありませんか?
色々教えてくださいね。