Huawei Band6 Pro は無印から何が変わったのか確認してみました
今年の8月20日中国で発売された「 Huawei Band6 Pro 」従来の「Huawei Band6」から何が進化したのか確認してみました。
言語などは日本語にも対応しているそうですが、中国国内でのローカライズ版の可能性が高い為、私は見送りをしております。
今スマートウォッチに求められている機能
すでにほとんどのウォッチについている機能
- 万歩計
- 消費カロリー
- ランニング・サイクリング時のGPS記録
- 心拍数
- ストレス
- スマートフォンと連携した通知機能
などがメインとなっていますよね。
最新の機種に搭載され始めている機能
- SpO2
- 心電図
- 体温計
SpO2はこの病気の蔓延がきっかけで、いろいろなメーカーが、日本解禁をためらっていましたが、一気に開放されました。
ただし、医療機器とは違うと言う文面がついていますね。
心電図や体温計と言う機能も最近Fitbitなどに搭載され、大変注目されています。
Huawei Band6 Proと Huawei Band6の機能の違い
ディスプレイの性能
ディスプレイの性能としては、1.47インチ表示可能な領域は148%も大きくなり、画面と本体の比率は42% です。
194 ppiの高解像度368×282ディスプレイでとってもくっきり。
ノーマル版「 Huawei Band6 」と比べて画面の大きさは変わらないけど、解像度が、縦に大きくなっています。
194×368ピクセル → 282×368px
画面が大きくなった事で、心拍数などのグラフがより細かく表示できるようになったそうです。
目玉は体温計
皮膚温度センサーの搭載により、皮膚温度を測定します。そして、体温を推測から計測し、記録していくそうです。
Fitbit以外では初めて搭載された皮膚温度センサーでしょうか?
この2点がProについた機能です
その他の機能は基本的に同じ
- SpO2の24時間測定
- ストレス24時間測定
- 心拍数の測定
- 睡眠の測定
- たくさんの種類のアクティビティ記録
さらに中国版は、NFCにも対応しています。中国の電車システムは、NFCを使った切符システムを提供しているためです。
個人的な希望
HUAWEI Watch FIT の続編2を作っていただき。
こちらに体温計。できれば、心電図機能(ECG)を取り付けて欲しいです。
Huawei Band6 Proを見送る理由
と言う理由で悩んでいます。
Fitbitは「Fitbit sense」を発売した時から、体温計を追加していますね。
中国版でも、各国の言語に対応していて、日本語も対応しているそうです。
中国メーカーの場合、比較的に自社の国、中国国内製品のみを販売する時は、まだテストに近い段階になっている物が多く。
どうしようかな?と悩んでいます。
引用元:Aliexpress