同期しない事なんて無い中華製!GPS無しHuawei band6に切り替えてよかった点
先日から使い始めてもうすぐ2週間くらいのHuawei Band6ですが、私の場合、以下のように切り替えてみました。
私の使用履歴
- Fitbit ZIP
- Fitbit Charge HR
- Fitbit Blaze
- Fitbit Ionic
- Mi band4
- Amazfit Verge Lite
- Huawei band 5
- Huawei Watch GT2
- Huawei Watch FIT
- Huawei Band6
という順番で今に来ています。一時期は大きな時計・Watch系に興味を持ちIonicからはスマートWatchというジャンルを買い始めました。
シャオミ系やHuaweiに切り替えてよかった点
とにかく同期失敗が無い事です。
あと、お手軽な価格で意外と質が高い。
Huawei band6に切り替えた事での変化
メニューはWatchFITと比べると小さくなったけど、丸いアイコン付きでわかりやすくなりました。
でも、私の場合あまり時計のメニューを触ることはなく、いつもスマホのアプリで見ています。
24時間Spo2やストレスチェック心拍数測定可能
Huawei band6の場合、心拍数やストレスの測定は時計でも確認ができますが、SpO2の24時間測定の結果はアプリのみとなります。
自分の使い方なのですが、基本的にはアプリしか見ないので違和感は無いです。
GPS機能無しWatch FITからBand6に切り替えた理由
そもそも私の使い方なのです。
ランニングなど外へ走りに行く時は、最近はインターバルという歩いて・ジョギング・さらに走ると言う運動をやっています。
これはVp2maxを向上させたいからですね。
Huawei Watch GT2やFITにも、時計に↑のインターバルコーチ機能がついています。
でも、問題は時計を使った場合、Huawei Watch GT2は音声によるコーチ機能がついていましたが、Huawei Watch FITはヴァイブレーションのみの案内で、とても分かりづらかったのですね。
スマホと時計を活用した運動へ
ということで、結局アプリのコーチ機能を使い。ワイヤレスイヤホンで聞きながら、ジョギング・ランニングのタイミング、実際に速度が遅くなっているのなら、「もっと走って!」と言うアドバイスも聞けます。
結局スマホを使うんだったら、時計にGPS機能は要らないな!って事になったのですね。
ここで問題です。いわゆる中堅クラスのミドルスペック・上位クラスのハイスペックスマホであれば大丈夫なのですが、低スペック・格安スマホの場合は、GPSの機能が安定していない機種もあります。
スマホと時計を活用した運動をするなら、ミドルスペック以上のスマホは必要です。
Huaweiもシャオミ系の場合もスマホとの連携もうまい
Fitbitは同期が安定しないのでね。
アプリのインターバル走行をセットしスタートすると、時計の方も連動して脈拍・歩数などをカウントし始めます。
位置情報のみスマホのGPS。
コーチはスマホ経由のワイヤレスイヤホンでコーチをしてくれるのです。
1つ残念なのは、コーチが英語で有ることなのですが、なんとなくわかる程度で、がんばって走っています。
そのため、Watch FITのGPS無しバージョン、Huawei Band6になっていい感じになったと思っています。
ごつすぎると、とにかく細かい作業の時に邪魔ですし、寝る時も結構邪魔でした。
そういった大きさ・スマホを利用する。ことを前提にするのなら、Huawei band6はとてもバランス取れた機種でもありました。