Amazfit Verge LiteとMiband4マルチデバイスがラクラクにできるのか?
Fitbitをお休みして、もうすぐで3週間を迎えようとしています。
とにかくですね。あのIonicの大きな画面で、寝ている時は、ちょっと苦痛を感じることも(極稀に)あったのですけど、Mi Band4は小さくで便利です。
でも、逆に正装とかちょっとかしこまってお出かけする時は、MiBandじゃなんか、機械付けてます感バレバレですよね。
Amazfit Verge Liteを買いました
開封記事はこちらのブログで書きました
Xiaomiのウェアラブルデバイスには、Mi Bnadブランドと、同じグループ企業が作っている、Amazfitブランドがあります。
同じグループ企業といえども、Amazfitのウェアラブルデバイスは、スマートウォッチの部類で、アプリも別だったのです。
でも、同じ6月に発売された、Amazfit Verge Liteから、対応アプリがMi Bandと同じMi Fitになりました。
ということで、マルチデバイスに対応しているのか、気にしつつも、Amazfit Verge LiteとMi Band4をそれぞれその都度使い分けたくなりました。
Amazfit Verge Liteの特徴とFitbitの違い
- 基本的にはIonicと同等レベル
- スマホの音楽プレーヤーをリモートコントロール
(Ionicみたいに単独では再生できません) - NFC・Wi-Fiは未対応
- Amazfit Verge LiteはFitbitの半値くらいのやすさ。
- 時計内にGPSが内蔵されている。
- 充電すると7日くらい持ちます
- IP68の防水
- Fitbitみたいにアプリは追加削除できません
- 天気予報対応
- 通知対応
- Ionicよりちょっと分厚いです
- 日本語には未対応だけど、スマホのアプリは日本語対応・通知も日本語に対応しています。
アクティビティのON・通知の確認くらいしか使わないので、今の所簡単な英語が分かる方には問題無し。
こんな感じかな?
Fitbitより、機能は不足しているけど、基本的な機能はしっかり入っています。
充電する時は、カパッとはめてUSB経由で充電します。
また、充電した日を記録しているので、何日前に充電したのか、アプリで確認が出来ます。
結構長持ちする印象です。うりは20日もつと書かれていますが、実際はGPSなどを使ったりしていると、10日くらい行けるみたいです。
日本で代理店さんが発売されるのかわかりませんが、Xiaomiグループの企業名で2019年6月に取得済み。
AMOLEDは見やすい
とにかくディスプレイはシンプルな作りですけど、見やすく視認性も抜群。
ウォーキング・ランニングなどが終わったあとは、GPSで即座に、地図が表示されます。
Liteでは無い、もう少し上位グレードになると、地図が表示されているみたいですが、日本だからなのか、Liteだからなのか、GPSの記録は軌跡のみです。
もちろんスマートフォンのアプリを使うと、地図上で軌跡が確認出来ます。
マルチデバイスの欠点
Fitbitの場合、複数のデバイスがあれば、その都度勝手に同期をして、それぞれのアクティビティを精査・2つ同時につけていても、ちゃんとした歩数などを表示します。
Mi Fitはその都度切り替え制です
使っていないデバイスは、非アクティブ化されており、時計を変える際、アプリの方で、アクティブ化を変える必要があります。
時計をアプリで切り替えると、通知・アラームなどの設定が全て、Miband4→Amazfit Verge Liteへ移動します。
もちろん戻すと、Amazfit Verge Lite→ Miband4 で移動する形です。
歩数などのアクティビティはちゃんと記録されます
午後12時まではMiBand4、午後からAmazfit Verge Liteです。
ちゃんと記録されていますね。
日々の目標達成も、合計された歩数で計算されます。
でも1つだけ表示上の問題
アプリ上・時計上でも今日の歩数だけが、アクティブ化すると、毎回0歩になってしまいます。
でも、統計歩数はちゃんと記録。
ここだけがちょっとややこしいです。
もともとはバンドを頻繁に変えることを想定していないみたい。
もう少し使いこなせるようになってきたら、フィードバックを送ってみたいです。