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Google Pixel WatchはFitbit Sense 2から何が進化したのか!チェックしてみました

2007年に創業したFitbit。もう長い間私もFitbitのウエアラブルデバイスを使っていました。しかし、Appleのような最先端・Xiaomiのような低価格の両方から攻められているライバルに押され、2019年にGoogleの傘下に入りました。

この頃から、いつかは登場すると言われていた、Googleブランドのスマートウォッチに、Fitbitの管理機能がついた時計。


2022年10月いよいよ発売される事になりました

GooglePixelWatch

デザインは従来のGoogleっぽいPixelブランドのデザインになっています。

価格

2種類ありまして

  • Bluetooth / Wi-Fi ¥39,800
  • 4G接続 + Bluetooth / Wi-Fi ¥47,801

となっており、4G対応となっています。
1つ注意が必要なのですが、4Gの対応ブランドが、KDDI系・ソフトバンク系のみ対応しているそうです。

Bluetooth / Wi-Fiが出来なく4G回線対応で使える事

  • スマートフォンを使わずに音楽をストリーミングする
  • スマートフォンを使わずに着信やその他の通知を受信する
  • スマートフォンを使わずに通話を発信する

と言うことで決して大きな機能の差といえるレベルでは無いのですが、

スマートフォンを使わずに音楽をストリーミングする

こちら今まで私が希望していた機能そのものなのですよね。

しかも、「Amazon Music」はAndroid Wearにも対応しているとの事で、使えるのかな?と期待をしています。

Google Pixel WatchとSense2の違いの機能

Google Pixel WatchFitbit Sense2
心拍数の測定
最高・最低心拍数の通知
GPS単独で測定
エクササイズモードや自働記録
歩数・距離・カロリー
登った階数の記録
SpO2
皮膚温度
緊急SOS・転倒検知
睡眠の記録
記録月ごとの個人別の睡眠分析X
睡眠の状態に合わせたアラームX
ストレスの記録
ストレスの記録からのフィードバックやサポートX

Google Pixel Watchすごいな!ってはじめは思ったんのですが、Fitbit Sense2の方がFitbitらしい本来の機能を搭載している物もあります。

悩ましい状態ですね。

Google Pixel WatchとSense2の仕様の違い

Google Pixel WatchSense2
サイズ縦12.3mm x 横41mm×高さ未公開縦40.5mm x 横40.5mm x 高さ12.3mm
重量36 g非公開
画面非公開非公開
バッテリー
(メーカーの一般的な利用)
1日6 日間以上
防水5気圧の防水等級
しかし、耐水性は永続的では無い
水深50mまでの耐水
搭載センサーコンパス
高度計
高性能な触覚モーター
光学式心拍数センサー
加速度計
ジャイロスコープ
環境光センサー
マルチパス光学式心拍数センサー
皮膚コンダクタンスを測定する電気センサー(cEDA)が身体反応を計測
心電図アプリと皮膚電気活動アプリに対応する、多目的電気センサーが搭載されています。心電図機能は一部の国でご利用いただけます。
血中酸素ウェルネスモニタリング用の赤色および赤外線センサー
高度計
3 軸加速度計
推定睡眠時皮膚温センサー
環境光センサー
充電方法マグネット式マグネット式
通信規格Wi-Fi:Bluetooth5.0
4G LTE
Wi-Fi:(無効)
Bluetooth(バージョン非公開)
ボタンサイドボタンスクリーンタッチ+サイドボタン
マイク搭載搭載
スピーカー搭載搭載
NFCFeliCa搭載

Google Pixel WatchはFitbit Sense2を超えない性能

ほしいな!とも思ったのですが、バッテリーが1日だったり、やっぱりスマートウォッチ版に、Fitbitの機能を搭載したバージョンと言う感じでした。

Googleの機能も多数使え、普段Googleのボイスアシスタン機能を使っている人には、より便利な時計になっていると思います。

皆さんだったらどうしますか?
ほしいけど、見送りかな?

FitbitFItbit,Pixel,Watch

Posted by かぴばら