夏だからこそ注意!24時間つけっぱなしのスマートウォッチ・スマートバンドのお手入れ
汗のかきやすい夏。どうしても運動をして、戻ってくるとスマートウォッチ・スマートバンドの周辺って気になることがあるのではないですか?
汗💦の匂いです
スマートウォッチ・スマートバンドを洗う際の注意点
あくまでもこれは私の経験上であり、メーカーさんから発表されているお手入れ方法が一番適切な方法となります。
また、どこに書いてあるのか?わからない時は、それぞれの注意点を探してみてください。
各メーカーの発表しているページ
- Fitbit デバイスのお手入れはどうすればよいですか?
- Huawei:ウェアラブル製品 クリーニング・メンテナンスガイド
- Xiaomiは説明書に書いてあるとの事です。
筆者の気をつけている点
- 汗をかいた時は、バンドにもそれなりに塩分が残ってしまう事があります。
- 極力汗をかいて体を拭いている際、時計もお手入れしましょう。
防水機能のついた時計は、水に濡れても問題が無いのですが、注意点があります
蛇口から出てくる水を直接時計に充てないようにしてください
すぐに壊れる事は無いのですが、蛇口の水には水圧があります。
本来の防水機能の5ATM(5気圧)です。
5気圧防水は、水深50メートルまでの圧力に耐えることができるという意味です。この数値は、理想的な状況下での測定であり、実際の使用状況では異なる場合があることに注意が必要です。
一般的な家庭の蛇口から出てくる水圧は、通常約0.3から0.5気圧程度です。この水圧は、5気圧防水の規格に対しては非常に低いため、5気圧防水の時計やデバイスならば、蛇口からの水圧に対しては十分に耐えることができるでしょう。
一般的には蛇口からの水で恐れることはなさそうです。
こうなった経験がある者からすれば、怖いのですよね。
想像できる原因としては以下の理由です
- 水圧の変動: 蛇口からの水流は、水圧が一定ではなく急激に変動することがあります。このような変動が防水機能を超える可能性があります。
- 温度の変化: 熱い水を使用した場合、温度の変化がケースやシールに影響を与えることがあります。
なので水道の水を直接あてないようにしています。
私のお手入れ方法
- 洗面器に水をためます
- ある程度たまった所、時計を入れます
- バンドを軽くこすります
- 時計も肌に接する所を軽く洗います
- 乾いたタオルのうえにおいて、風通しの良い所などで乾かします。
合わせてしっかり手首のスマートウォッチ・スマートバンドが装着されていた所の、汗も掃除しましょう。
これで末永くスマートウォッチ・スマートバンドを使うことができます。
Amazonベーシック マイクロファイバー クリーニングクロス 24枚入 (400mm x 300mm) 薄手 洗車ふきとり
最近はこの手のAmazonベーシック マイクロファイバーを使っています。毛くずなども残らずいい感じです。