Huawei Band8が販売開始!何が進化したのか確認してみました
4月17日Huaweiから、Huawei Band8につきまして発表があり、中国国内では4月26日に販売を開始します。
早速Huawei band7から何が進化したのかさっそく確認してみたいと思います。
アピールポイント
スタンディングエッジ フルスクリーン
- 画面サイズ:1.47インチ
- 胴体の厚さ:8.99mm
- 体重:14 グラム
としかし、限りなく液晶モニターのエッジ部分が短くなったそうです。
HUAWEI TruSleep
睡眠モニタリング アルゴリズムがバージョン3にアップし、より睡眠の質の記録ができるようになったそうです。心房細動、早期心室、および早期心房細動を特定できます。データ同期は、心房細動のリスク予測研究で使用され、心房細動のリスクを事前に予測するのに役立ちます。
HUAWEI Band 8 は自動血中酸素検出12をサポートし、血中酸素の変化を記録します。不注意や頭痛などの低酸素血症の症状が発生した場合は、ブレスレットのリマインダーに従って時間内にステータスを調整できます。状態は回復し、生活と仕事はさらに良くなりました。
100のスポーツに対応
100種類のスポーツモードに対応しました。さらにウォーキングとランニングのスポーツモードの自動認識にも対応。
HUAWEI TruSportはプロフェッショナル エクササイズ アルゴリズムは、ランニング パフォーマンス インデックス、1 週間のトレーニング負荷、回復度、最大酸素摂取量から、より的確なアドバイスができるようになりました。
高速充電に対応
充電時間は従来より30%もあっぷし、45分で充電ができます。5分の急速充電にて、2日間利用することができます。フル充電の場合、最大14日、一般的な利用方法で9日間使えます。
デザインにもこだわり
従来のデザインだけではなく。
メーカーからたくさんのバンドも販売を開始しています。10000を超えるパターンの組み合わせができるそうです。
より厳しいテストで耐えたモデル
8つの厳しい基準テストをクリアしたリストバンドは、さまざまなシーンで気を使わず利用することができます。
最大50メートルの耐水圧をサポートし、風や雨を気にせずに山や海に同行できます。
- 落下試験
- ローラーテスト
- ハード負荷試験
- キー耐久性試験
- 温度衝撃試験
- 中長期温度サイクル
- 中長期高温多湿
- 防水性能試験
- 防水性能試験
Band8とBand7の仕様の違い
Band7 | Band7 | |
サイズ | 43.45 × 24.54 × 8.99 mm | 44.35 mm × 26 mm × 9.99 mm |
重量 | 14g(ストラップなし) | 16g(ストラップなし) |
画面 | 1.47 インチAMOLED | 1.47 インチAMOLED |
バッテリー (メーカーの一般的な利用) | 最大 14 日間 | 約14日 |
防水 | 5 ATM防水 | 5 ATM防水 |
搭載センサー | 6軸慣性センサー (加速度センサー、ジャイロセンサー) 光学式心拍センサー | 加速度計 ジャイロセンサー 光学式心拍センサー |
充電方法 | マグネット式 | マグネット式 |
通信規格 | 2.4 GHz, BT5.0, BLE | 2.4 GHz, BT5.0, BLE |
ボタン | スクリーンタッチ+サイドボタン | スクリーンタッチ+サイドボタン |
HUAWEI Band 8 スマートウォッチ フルビューディスプレイ1.47インチ 2週間持続バッテリー 高精度睡眠測定 …
まとめ
画面サイズは変わらずボディサイズが逆に縦幅・横幅・厚みともに1mmずつ小さくよりコンパクトになっていることから、画面が同じ、その周りのボディがきゅっとしまった感じになっているみたいです。
Huaweiのバンドシリーズなので、GPSは搭載せず、スマートフォンのGPSを利用した記録ができます。
よりスマートフォンを使い、より健康的な生活が遅れるバンドとなっております。
Huaweiのウォッチシリーズはどうしても丸い時計デザインにこだわっており、最近は四角い時計が欲しくて、バンド系かHuawei FIT3が出たら買い替えようかな?と思っていました。
なかなか安くて悩ましい1台です。
なお、中国で発売されている中国バージョンは、英語・中国語(簡体字)のみです。Globalバージョンの登場をお待ち下さい。
日本での発売が楽しみですね。