Fitbit charge HRの心拍計
近年日本のメーカーも心拍計付きリストバンドが発表され、Fitbit charge HRと似た機能が搭載されています。
→ こちらです
しかし、Fitbitの強みはハードだけではなく、そのダッシュボードの見やすさにも、やっぱりアメリカで人気があると思う理由の1つです。
今回はFitbit charge HRの心拍計のcheckです。
腕にFitbit charge HRを巻いていると、うっすら見える緑色のライト。
これが人の肌にあたり、心拍数をカウントしているそうです。
腕に巻いていると5分毎に平均心拍数を記録し、1日の心身の状態がわかりやすくなります。
しかし、個人的にはあまり見ていないグラフかもです。
一番気にしているのは、安静時の心拍数です。
毎日安静時の心拍数をグラフにすることにより、日々の変化がわかるようです。
通常安静時の心拍数は60~80bpmが普通の人で、運動をしている人が、さらに低くなる傾向にあるそうです。
自分も53くらいだったのが、63にも上昇しておりますが、気温も影響しているのかもしれないですね。
そして、もう一つみているのが、運動モード時の心拍数のcheckです。
Fitbit charge HRの横のボタンを押し、運動モードにします。
その時の心拍数をさらに細かく記録してくれています。
さらに細かくするだけではなく、ゾーン毎に区切ったグラフも作ってもらえ、脂肪燃焼ゾーンで心拍数がどのくらい維持していたのかわかりやすいグラフでもあります。
自分は3分置きのインターバル速歩を実施していますので、3分置きにこんなグラフになります。
日々気にすることが無い心拍数。
しかし、とっても大切なデータでもありますね。