エクササイズ自動認識機能(スマート・トラック)を確認してみました
Fitbitのウェアラブル端末には、運動していることを自動的に検知する、エクササイズ自動認識機能(スマート・トラック)が備わっています。
実際に自分でこれから運動しますよって時、エクササイズモードにすることで、指定の運動をしていると認識させ、記録することも出来ます。
今回2日続けて同じ運動をした時、自動検知はちゃんと働くのか確認してみました。
1)手動でエクササイズを起動
いつも2時間のウォーキングをしておりますので、スタート前にBlazeのエクササイズをウォーキングでスタートした結果です。
ちゃんと心拍数もペースも記録されていますね。
3分おきのインターバル早歩きをしていますので、お髭さんのようなグラフになっています。
2)自動でエクササイズを起動
自動もちゃんと検知しておりますが、残念ながら34分くらいで運動が終わったと記録されています。
これはちょっと残念ですね。
私の30分を超える運動はあまりやる気のある運動では無かったってことかな?と、ちょっと残念です。
でも…。
ここで修正することができるのです。
3)手動でエクササイズを入力
アクティビティの履歴から、一度記録されたアクティビティを削除します。
詳細の右側にマウスを持っていくと、ゴミ箱が表示されますので、削除出来ます。
アクティビティの記録を手動にていれる事が出来ます。
時間を入れました所・・・。
・エクササイズを自動で検知した時
・運動をする際、自分でエクササイズモードにした時
↑の従来とは別の表示で運動を記録することは出来ました。
エクササイズモードにしないと、心拍数の記録する間隔が違う為、運動中の心拍状況を確認することは出来なみたいですね。
1つ1つエクササイズモードを入れて、運動時の気合入れをしたいですね。