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Fitbitの人気機種 Charge5 のライバルとの性能比べ

2021年11月24日

Fitbitの人気機種 Charge5

ちょうど今、ブラックフライデー・サイバーマンデーなどアメリカ文化のこの手の品が安く購入出来るタイミングとなっています。

今回はこの Charge5 とライバルメーカーの同等のフィットネストラッカーの性能を比べてみました。


今回確認するライバルメーカー

今回は中華人民共和国の有名家電メーカーから、Fitbitの人気ブームが始まる前から、同じように開発を続けていた2大ブランドで確認をしてみたいと思います。

どちらのメーカーにも言える共通点

中華人民共和国のメーカーの場合、どちらもスマートフォンや家電などを手掛ける、「通信」に軸を置く総合の家電メーカーであることです。

Huawei:華為技術有限公司

1987年に、携帯電話のインフラストラクチャー整備に必要な通信機器を開発するベンダーとして、中華人民共和国深圳市に設立された、世界有数のICTソリューション・プロバイダー。最近は、SIMフリースマートフォンなど、端末を手がけるまでに急成長を遂げた

ファーウェイ

Xiaomi:小米集團

Xiaomi Corporationは、中華人民共和国北京市に本社を置く総合家電メーカーで、2010年4月6日に雷軍によって設立された。スマートフォンメーカーとして創業し、2011年8月16日に北京市にて、初代小米手機を発表した。キャッチコピーは「Just For Fans」

Xiaomi

Huaweiのライバル品

やっぱり同等レベルと言えば、Huawei band6ですね。

Xiaomiのライバル品

やっぱりスマートバンドの最新版でもあるBand6でしょうかね。

それぞれのメーカーの性能を比べてみました

charge5 Huawei band6Xiaomi Mi Band6
万歩計
心拍計
バッテリー7日間以上2週間19日間
エクササイズ
自動認識機能
睡眠データの記録 ○浅い・深い・レム
(アドバイス付)
○浅い・深い・レム
(アドバイス付)
○浅い・深い・レム
(アドバイス付)
防水水深50m (5 ATM) 水深50m(5 ATM) 水深50m(5 ATM)
独自アプリ追加
通知
GPSスマートフォンの利用ならOK スマートフォンの利用ならOK
Fitbit PAY(Suica)
Sp2の常時記録常時独自表現○(常時定期的に記録) ○(常時定期的に記録)
価格2万1千円7千円台 5千円台
横幅21.93 mm 25.4mm18.6mm

と言う感じですね。

Mi Band6はバッテリーが一番持つ感じですね。

Mi Band6 やHuawei Band6 が勝てていいない点は

  1. 独自の追加アプリが無い
    (時計デザインに完成はHuaweiもXiaomiもそれぞれ多彩な時計デザインがあり)
  2. GPSに未対応
    (XiaomiもHuaweiもスマートフォンでアクティビティをONにして運動を始めると、スマートバンドと連動して、GPSが働き、位置情報は記録されます。)

Fitbit charge5が勝てていない点

  1. バッテリーの持ち時間
  2. SpO2関係

まとめ

以上のような結果になりました。

それぞれFitbit charge5の価格と見た時、Huawei band6やXiaomi Mi Band6の性能はどんな感じだろう!?と比べたら、一目なのかな?と思いますが…。

Fitbitの一番の強みは、Suicaへの対応でしょうか?

Suicaの為に余分に1万円以上の価格を払っていたら、山手線38周分の料金をFitbitに注ぎこめるのか?

と言う判断になりそうですね。

Fitbit

Posted by かぴばら