Fitbit OS SDKのバージョンが3.1になりました
4月18日Fitbitから、開発中用のSDKのバージョンが、3.0から3.1へアップデートの告知がありました。
これにてFitbit用のアプリが3.1向けに開発ができるようになりました。まだ、実際のバージョンは3.0のままとなっております。
でも、もうすぐ私達の所にも、FitbitOSの3.1のバージョンがやってくるって事みたいですね。
3.1になって何が変わる?
- Fitbit Versa Liteの対応
- 国際化APIを使ってアプリと時計の文字盤をローカライズする機能
といううことで、大したアップデートでは無いみたいですね。
Fitbit Versa Liteの対応
Fitbit Versa ライトエディッションへの対応ということで、Fitbit Versa ライトエディッション向けに適されたアプリもいっぱい増えていきそうですね。
国際化APIを使ってアプリと時計の文字盤をローカライズする機能
ドイツ
英語
スペイン語
フランス語
イタリア
日本人
韓国語
オランダ
スウェーデン
中国語
こちらの言語に対応している時計が開発できるということみたいです。
今までは英語の表現ばかりでしたが、日本語向けの時計アプリが増えていくことは嬉しい限りですね。