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封印された機能に注目!HUAWEI WATCH GT 5 ProとGT 5を徹底比較

先日、Huaweiから2024年モデルの新しいウェアラブルデバイス「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」と「HUAWEI WATCH GT 5」が同時に発売されました!この2つのモデル、どちらも注目度バツグンですが、少しずつ違いがあるんです。さあ、一緒に見ていきましょう!

HUAWEI WATCH GT 5 Pro

まずは、日本での価格ですが、

  • HUAWEI WATCH GT 5 Pro:48,180円
  • HUAWEI WATCH GT 5:33,880円

と、約1万5千円の価格差があります。この差、何が違うんでしょうか?調べてみました!


GT 5 ProとGT 5の違い

素材の違い

GT 5 Proは、より高級感のあるチタンナノクリスタルセラミックを使用しており、見た目もプレミアム感があり、しっかりとした仕上がりになっています!サイズは46mmと42mmがあり、どちらもとてもエレガントです。

一方で、GT 5は、素材がステンレススチールになっていて、Proモデルよりも軽量で、普段使いにぴったりです。こちらも同じく46mmと42mmの2つのサイズがありますよ。

健康機能

GT 5 Proには、健康管理に便利なECG(心電図)機能が追加されており、心臓のリズムをより詳しく確認することができます。

一方、GT 5にはECG機能はありませんが、心拍数やSpO2、ストレスレベルのモニタリングなどの基本的な健康機能は、Proと同じように搭載されています。

ちなみに、ECG(心電図)機能を使うには、スマートウォッチの特定のボタンに指を30秒間当てるだけで、リアルタイムで心臓のリズムを確認できるんです。不整脈や心房細動の兆候が見つかることもありますよ。

ただし、現時点では日本でのECG機能は未対応です。日本での提供に関しては、まだ準備が進められている段階のようですね。
ソース:英語のスペックページ

深度センサー搭載

深度センサーは、水深や距離を測るのに使われるセンサーです。カメラでの距離測定や水中での測定に役立ちます。特に水中での活動が多い方には、非常に便利な機能です。

防水性能

GT 5 Proは最大40メートルまでのフリーダイビングが可能な防水機能(EN13319規格準拠)を持っており、かなりの水深でも使えるんです。

一方で、GT 5は5ATMの防水機能を備えており、日常の水泳や浅瀬での活動には十分な性能ですが、ダイビングには向いていません。

スペック表の違いを確認

項目GT 5 pro 46 mmGT 5 pro 42 mmGT 5 46 mmGT 5 42 mm
サイズ約46.3 mm × 約46.3 mm × 約10.9 mm約42.49 mm × 約42.49 mm × 約9.6 mm約45.8 mm × 約45.8 mm × 約10.7 mm約41.3 mm × 約41.3 mm × 約9.5 mm
画面サイズ1.43 inches1.43 inches1.43 inches1.43 inches
重量約53g(ベルト含まず)約44g(ベルト含まず)約 48 g (ストラップなし)約 35 g (ストラップなし)
バッテリーのもち約14日間(通常使用)
約9日間(ヘビーユース)
約5日間(常時点灯機能使用)
約7日間(通常使用)
約5日間(ヘビーユース)
約3日間(常時点灯機能使用)
約14日間(通常使用)
約9日間(ヘビーユース)
約5日間(常時点灯機能使用)
約7日間(通常使用)
約5日間(ヘビーユース)
約3日間(常時点灯機能使用)
センサー加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
深度センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
深度センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
加速度センサー
ジャイロセンサー
磁気センサー
光学式心拍センサー
気圧センサー
温度センサー
環境光センサー
通信規格BT5.2 および BR + BLE をサポートBT5.2 および BR + BLE をサポートBT5.2 および BR + BLE をサポートBT5.2 および BR + BLE をサポート
防水レベル5 ATM+IP69K
EN13319規格準拠
5 ATM+IP69K
EN13319規格準拠
5 ATM+IP69K5 ATM+IP69K

まとめ

「HUAWEI Watch GT 5 Pro」は、高級素材を使用しており、標準モデルよりも少し重さがありますが、その分、耐久性が抜群です。さらに、EN13319規格に準拠したフリーダイビング対応の防水機能や、深度センサーも搭載しているため、水中での利用に強い味方です!

ただし、ECG機能はまだ日本では利用できないため、その点だけは留意しておきましょう。今後、日本でもこの機能が解禁されるかどうか、期待したいところですね。

全体的に、Proモデルは高機能で魅力的な機能が満載ですが、日本国内ではまだすべての機能が使えるわけではないので、購入の際にはどの機能が重要か、しっかり考えて選んでみてくださいね。

ソース:公式 HUAWEI WATCH GT 5 Pro