Xiaomiから「Xiaomi Smart Band7」が発売されたけどまだ日本語に未対応!miband6との違いを確認してみました
先日Xiaomiから新商品の発表があり、その中に中国国内において「mi band7」が発表され、現在は既に発売をしております。
今回は新しく中国国内で発売された「mi band7」を見てみましょう。
また、個人輸入で購入を検討されている方は、まった方が良いかもです。
外見のチェック
MiBand6と変わらなく。
スリムなデザインで、しゃきっとしていい感じですよね。
バンドは従来の5・6とも共通しているようでそのまま使えるみたいです。(実際には試していません)
オリジナルバンド・汎用メーカーのバンドともにいろいろなバンドが出回っており。
交換することで、簡単に色を切り替えることも出来るのも嬉しい点ですね。
進化したアピールポイント
Mi Band 7はフルスクリーン1.62 AMOLEDディスプレイを搭載しており。
表示領域が従来よりも25% 向上しました。 メッセージ、着信、通知に関する詳細情報を表示します。
Mi Band 7は120のスポーツモードに完全にアップグレードされ、ほぼすべてのスポーツ活動をカバーしています。
- SpO2モニタリング
- 呼吸トレーニング
- 心拍数モニタリング
- 睡眠モニタリング
- ストレスモニタリング
- 女性の健康
Spo2の常時記録も可能になったそうですが。目新しい測定項目はふえていなく。
医療器具との境目もあって、このあたりがオトクなリストバンドの限界ですよね。
中国版ではNFC版・NFC非搭載版があります
中国国内では電車に載るために、NFC切符を使っているため、NFCが喜ばれる
miband7とBand6の違いを確認
miband7 | miband6 | Huawei Band7 | |
サイズ | 45.6mm×20.7mm×12.25mm | 47.4mm×18.6mm×12.7mm | 46.5 mm × 20.7 mm × 9.99 mm |
重量 | 13.5g(NFC版13.8g) | 12.8 g | 16g(ストラップなし) |
画面 | 1.62 インチAMOLED | 1.56 インチAMOLED | 1.47 インチAMOLED |
バッテリー (メーカーの一般的な利用) | 約15日 | 約14日 | 約14日 |
防水 | 5 ATM防水 | 5 ATM防水 | 5 ATM防水 |
搭載センサー | 光学式心拍数及び血中酸素センサー 6軸モーションセンサー (中国語を直訳) | 高精度 6 軸センサー PPG 心拍数センサー 6 軸センサー:低消費電力の 3 軸加速度計と3 軸ジャイロスコープPPG 心拍センサー | 加速度計 ジャイロセンサー 光学式心拍センサー |
充電方法 | マグネット式 | マグネット式 | マグネット式 |
通信規格 | BT5.2, BLE | Bluetooth 5.0 | 2.4 GHz, BT5.0, BLE |
ボタン | スクリーンタッチ | スクリーンタッチ | スクリーンタッチ+サイドボタン |
ということで画面が大きくなった事で、miband6より気持ち重たくなっているみたいです。
さらに本体は横に伸びて縦が短くなり、より見やすい液晶ミニターになっていますね。
基本センサーなどの進化はあるかもしれませんが、バージョンアップ版であることは間違いありません。
日本語版はまだありません
中国国内のXiaomiの公式ページでは、執筆時、現在の所miband7は、中国語(簡体字、繁体字)と英語のみに対応しているそうです。
よくAliExpressでこの手の門おを買う時に利用しているHong Kong Goldwayさんでは、このようにも書かれています。
Xiaomi Mi Band 7 cnバージョンのサポート:英語,ロシア語,スペイン語,ポーランド語,イタリア語,ドイツ語,フランス語その他の言語は後で更新されます。
ということで、どちらにしてもまだ日本語が未対応です。
このまま海外で販売されているmibandは従来どおり日本語に対応しない可能性もあります。
日本語版がほしい方!
日本の公式Xiaomiが日本で発売するのをまった方が良いかもです。
まとめ
Xiaomiのmiband7にしてもHuaweiのBand7にしても、ボディサイズのより身近なサイズへの進化。
見えないセンサーの製造的なバージョンはあるかもしれませんが、新しい指数の追加などは見受けられない状況です。
これはこれ以上の健康指数を図るには医療器具に該当してしまうため、いわゆる従来の家電ですよ!玩具ですよ!みたいな製品では売り出せなくなり、各国の必要な認証が増えていくことも考えられます。
そうなると。
お手軽な物はボディサイズの進化のみ。
より高価なスマートウィッチは、そういう物への対応
と言う二極化が進みそうですね。
ソース:Xiaomi中国サイト