IonicのスタンドアローンになったGPSで分る事!
もうすぐ日本で日本版の発売が予定されている、Fitbit ionicですが、Fitbit Payの支払い対応をしてくださる事業者さんを探しているそうですね。
うまく行ってほしいな。
自分としては、なるべくアメリカと同じく、クレジットカード(デビット)の情報を登録して、カード決済でデビットカードが使えれば嬉しなって思います。
先日見つけたこちらのアイテム、ちょっと欲しいなって思いつつ、私は、びろ~~んと伸びたケーブルで、充電しつつ、Ionic生活を満喫しています。
皆さん運動していますか?
私は1週間に3日くらい、1時間のウォーキング・ジョギングが出来ればいいなぁ~ってペースにまで落としちゃいました。
以前は、とにかく毎日(実績は週5日くらい)2時間の競歩をしておりましたけど…。
あまり運動をしても意味が無い事を、それなりに理解したこの2年間。
フィットネストラッカーであるFitbit ionicが現在出来るフィットネストラッカーらしい記録の中身を見てみましょう。
1時間 3分ジョギングor競歩 1分歩きのインターバルメニュー
今やっているのは、こんな感じですが、腰を痛めてから、ジョギングは控えめ中です。
他のFitbitを使っている方と基本変わらないと思います。
GPSの所だけは、いろいろな事情でぼかしにしてあります。
5つのタイルがあり、それぞれのデータがわかりやすくなっています。
- スプリット(区間ごとのタイム)
- 心拍数ゾーン
- 心拍数の折れ線グラフ
- 消費カロリー
- インパクト
という感じですね。
実際に心拍数を見ながら、今回の運動成果を確認します。
心肺機能となっていますが、以前は有酸素ゾーンとなっていた所ですね。
心肺機能を高めて、一番運動する際適した値。
このゾーンが増えるように、調整していきます。
GPSの詳細では
- ペース
- 心拍数ゾーンの時間
- 心拍数
- 消費カロリー
- 標高
こちらの5点が確認できます。
標高のスト~ンと落ちている所がありますが、これはアンダーパスになっている所を通った為ですね。
比較的傾斜の無い地域に住んでおりますので、そこまで激しい勾配の無い所を運動しています。
ionicのGPSは完璧です
実際問題フィットネスとGPSの相互の情報をどのように利用したら良いのか、分からない所もあります。
その為、区間の速度やカロリー・心拍数などをチェックするにとどまっているのも現状ですね。
でも、あの区間っていつも偉いけど、やっぱり上り坂?っていうのを確認したりすることもできます。
スマートフォンと連動しないでGPSがわかるようになったことで、とにかくですね。
ああああああ
スマートフォンと繋がらないよ!っていうことは、一切なくなりました。
お家の玄関を出たら、即アクティブモードです!
GPSは30秒くらいで即位ができます。
実際外部と通信ができないGPS端末は、初めての即位まで3分くらいかかります。
即位を早くするためには、A-GPS機能などが必要です。
おそらくionicはA-GPSを使っているのだと思いますが、定期的に同期することで、A-GPS情報をダウンロードしておくことで、即位の速さを高めているのでしょうかね。