私がFitbitを使い始めて丸2年まだまだ使い続けられる理由
私がFitbitを購入したのは、実はポイントが貯まり、そのポイント消費を兼ねて、Fitbit ZIPを購入した事が初めてのきっかけです。
丁度他社で販売され始めていたウェアラブル端末をあれこれ使い、結局日本でも有名な万歩計メーカーの万歩計を普通に使っていました。
実はその前購入した国内メーカーのウェアラブル端末で、手首がかぶれちゃって、もう肌に身につけるのは懲り懲りだったのです。
Fitbit ZIPの場合、ポケットに取り付けるだけで、落ちることなく安定して使えました。
そして、何より国内メーカーの万歩計の場合、定期的に期間限定で、そのメーカーの万歩計を使っている人通しで、競争をするイベントがあり、結構楽しかったのです。
Fitbitの場合はですね…。
1)Fitbitを始めたらコミュニティへ参加し、お友達を増やしましょう。
Fitbitを初めて、まずはお友達を増やしたく、コミュニティへ進み、japanのついているコミュニティへ参加しました。
その中で、お友達募集と言う書き込みを見つけ、はじめはある程度自分からお友達申請をしました。
おかげ様でお友達も増え、過去一週間の歩数を競争することが出来ました。
Fitbitの場合、毎日更新されていますからね。
コミュニティはWebからのみのです。
→ Fitbitのコミュニティページ
ある程度お友達が増えていき、コミュニティでも、歩数が表示されるようになると、逆にお友達申請も増えてきまして、現在もう少しで100人規模のお友達が居ます。
本当これにはびっくりです。
とくに海外の方になると、もう規模が違う方ともお友達になっていて、歩数の違いに圧倒されます。
そんな数値を見て、勇気づけられる事もあります。
2)お友達が増えてくるとチャレンジへのお誘いが増えてきます
チャレンジには、週末チャレンジャー、平日チャレンジ、今日の目標、1日対決なんて言う形で、希望者のみのチャレンジにもお誘いがあります。
これも友達を見て、過去1週間の歩数を争う以外の楽しみもある訳ですね。
基本的にウォーキングを続けるには、何かしらきっかけが必要ですし、頑張っている人を見ていると、諦めちゃう人も多いかもしれませんが、こっちも誘発されちゃうんですね。
Fitbitにはそんな強者が多いのも事実です。
3)睡眠時間も記録ができる
そんな自分がFitbit ZIPからChargeHRに切り替える事になった理由は、睡眠時間が記録できる点です。
何かと24時間稼働している所での仕事をしているので、夜中に起こされることもしばしば。
そんな時、なかなか寝られない事もあって、そういった睡眠時間を記録したく、Fitbitに切り替えてみました。
最近は寝不足かな?と思う事はなく、記録を見れば平均 6~7時間くらいか…。じゃ~寝ているんだ…。と思うようになり、心理的に安心して寝られるようになったのですね。
もちろん心拍数が測られる楽しみもありますが、歩数を記録するだけではなく、自分の心配している所も、しっかり補ってくれるウェアラブル端末ならではの機能をもって、自分にマッチしていると思う所があるので、2年使うことが出来たようです。
色々なウェアラブル端末がある中、過去のデータを見て、ご自身との心の戦いでアクティブになるのもいいかもしれませんが、Fitbitと言う繋がりを使って、Fitbitを使うと、同じFitbitユーザーと、楽しめながら歩くことができる。
そんな「繋がる」がFitbitには、確立されていると思います。
恐らくまた新製品が来年登場するのかもしれませんが、また次回も買っちゃいたいなと思うような状態です。